母親を監禁してけがをさせた疑いで娘ら4人が逮捕されました。
現場付近では娘の6歳の子どもが遺体でみつかっています。
監禁と傷害の疑いで逮捕されたのは
長女の穂坂沙喜容疑者（34）次男の大地容疑者（32）ら4人です。
4人は約3カ月の間母親（57）を監禁し、
背中などを鉄パイプのようなもので複数回殴ってけがをさせた疑いがもたれています。警察によると4人が不在の際に母親が逃げ出し、保護されたことで事件が発覚しました。
警察は4人の認否を明らかにしていませんが、日常的に暴行を加えていたとみて捜査を進めています。
また、沙喜容疑者の息子の修ちゃん（6）の遺体が自宅近くの草むらで見つかっていて外傷はないということですが警察は死体遺棄の疑いも視野に調べています。
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