育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第15回ベストマザー賞2023』(主催・日本マザーズ協会)の授賞式が11日、都内で行われ、「芸能部門」を俳優・仲間由紀恵(43)、「音楽部門」をアーティスト・AI(41)、「スポーツ部門」を女子レスリング金メダリスト・登坂絵莉(29)、「文化部門」をモデル・ヨンアが受賞した。
そのほか、「文芸部門」に小説家・綿矢りさ(39)、「社会経済部門」に医師/タレント・丸田佳奈(41)が選出された。
4歳になる双子を持つ仲間は「すばらしい賞をいただきありがとうござます」と喜び、「この賞を受賞すると聞いたときに私でいいのかなと思うくらい、私の周りにもがむしゃらに頑張っているお母さんがたくさんいます。私はそのみなさんの代わりにいただくんだという気持ちです」とコメントした。
また、やんちゃだという長女7歳、長男4歳の子どもたちを育てるAIは「まさかこんな賞をいただけるとは…」と驚きつつも受賞を喜び、「(やんちゃすぎて)毎日物事が進まないんですけど、本当にかわいくてかわいくて。子どもたちが安心できる未来になってほしい」と願いを語った。
6歳長男の子育てに奮闘中のヨンアも「仕事と育児の両立はすごく大変なこともたくさんあるんですけど、周りの方のおかげですごく楽しく子育てしています。ポケモンが大好きな6歳の息子ですが、仕事のことも話したりして、すごく楽しい日々を過ごしています」と充実感をにじませながら「これからも大好きをいっぱい伝えて、子育てを頑張っていきたい」と決意新たにしていた。
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