
5時間あまり運転を見合わせた山陽新幹線の人身事故について、JR西日本が事故車両の写真を公開しました。
こちらが事故車両の写真です。JR西日本によると、先頭にあるカバーが衝撃で外れてしまったということです。
8日午後10時すぎ、山陽新幹線の列車が岡山県内で人と衝突し、午前3時半まで運転を見合わせ、約4000人に影響が出ました。
運転士は「ガタン」という音を聞いて、時速300キロ近くからすぐに非常ブレーキをかけましたが、停止までの距離が約4.5キロあり、事故現場の特定に時間がかかったということです。
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