三石琴乃、セーラームーンの決めセリフを生披露!突然のサプライズにファン感涙 劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』前編公開直前イベント

声優の三石琴乃と井上麻里奈が5月31日、都内で行われた劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』前編(6月9日公開)のイベントに参加した。この日、会場にはグッズやコスチュームを身につけた多くのファンが駆けつけ、三石が登場した瞬間に歓声も。司会から泣いているファンもいることを触れられた三石は「早いよ~まだ(笑)」とツッコんだが、井上は「気持ちわかりますよ!」と共感を示した。

人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の物語の最終章を描く新作映画。新たなる敵“シャドウ・ギャラクティカ”が出現し、次々と仲間が狙われていく中、セーラームーンたちは再び戦いに身を投じていくストーリー。三石は90年代版アニメから新アニメシリーズまで主人公・セーラームーン/月野うさぎ、井上は今作から登場する新たな3人組のセーラー戦士・セーラースターライツのうち、リーダー的存在のセーラースターファイター/星野光(セイヤ コウ)を演じている。

最後に三石は「8年前から始まった新シリーズで、前のシリーズも含めて愛のある役者さんやスタッフ、みなさんが愛を込めて作ってくださいました。私も思いを込めて演じさせてもらったので、その思いを受け取ってもらえたらうれしい」と呼びかけると、“うさぎちゃんボイス”で「『美少女戦士セーラームーンCosmos』前編・後編!続けて応援してくれないと、月に代わってお仕置きよ!」と生で決めセリフを披露。突然のサプライズに再び涙を浮かべる観客もみられた。

同作は、1991年から1997年に渡り少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された作品で、単行本の累計発行部数は4600万部を突破する人気作。主人公・月野うさぎが、ある日、言葉をしゃべる黒猫のルナと出会い、正義の戦士「セーラームーン」に変身し、仲間たちとともにプリンセスを守る使命に向かって戦っていくストーリー。

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