子ども向け番組「できるかな」で活躍した「ノッポさん」こと高見のっぽさんが亡くなっていたことが分かりました。
関係者によりますと、高見さんは去年9月、心不全のため都内の病院で亡くなりました。88歳でした。
周囲を騒がせたくないという本人の希望もあり、これまで公表されていませんでした。
高見さんは京都市出身で、1967年からNHK教育テレビの子ども向け番組「なにしてあそぼう」と「できるかな」に、緑色の帽子がトレードマークの「ノッポさん」という役で合わせて20年以上にわたり出演しました。
このほかにも、児童書の執筆など子どもに関連する仕事を多く手掛けました。
葬儀は近親者で執り行われたということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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