「10日にバフムト撤退」 ワグネル創設者が表明

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」のトップが、弾薬不足を理由に、5月10日にウクライナ東部の激戦地バフムトから撤退すると表明した。

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者・プリゴジン氏は5日、会社のSNSで「弾薬の不足のため、5月10日、バフムトの陣地からワグネル兵を撤退させることを宣言する」と表明した。

プリゴジン氏によると、ワグネルへの弾薬提供は5月1日に全てが停止され、現在、9割の弾薬が不足しているという。

FNNプライムオンライン
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