激しい戦闘が続くアフリカのスーダンでは、国軍と民兵組織が停戦を約束したと発表しましたが、現地では期限の時間を過ぎても戦闘が続いています。
戦闘を続けているスーダン国軍と民兵組織RSF「即応支援部隊」は19日の夕方から24時間、停戦に入ることを約束したとそれぞれツイッターなどで発表しました。
ロイター通信によりますと、期限の時間を過ぎても首都ハルツームの別々の場所で、約束は守られず戦闘が続いているということです。
この前日にも米国の仲介で停戦が呼び掛けられていましたが、失敗に終わっています。
各国は自国民の避難を試みていますが、空港の滑走路が使えない状態になっていてドイツは避難計画を中止したということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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