2021年 東京スプリント JpnIII|第32回|NAR公式

[競走概要]
第32回東京スプリント JpnIII
2021年4月14日(水)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:雨 馬場:不良
 
[馬番/出走馬/騎手]
1番/ベストマッチョ  /森泰斗(船橋)
2番/サイクロトロン  /北村友(JRA)
3番/ナイトオブナイツ /千田洋(大井)
4番/ヒロシゲゴールド /北村宏(JRA)
5番/ブルミラコロ   /達城龍(大井)
6番/リュウノユキナ  /柴田善(JRA)
7番/ドーヴァー    /東原悠(大井)
8番/クロスケ     /真島大(大井)
9番/サブノジュニア  /矢野貴(大井)
10番/ノボバカラ    /戸崎圭(JRA)
11番/トロヴァオ    /藤田凌(大井)
12番/グランドボヌール /笹川翼(大井)
13番/キャンドルグラス /御神訓(大井)
14番/イモータルスモーク/内田博(JRA)
15番/ナリタスターワン /川島正(船橋)
 
[競走成績]
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2021%2f04%2f14&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
近年のダートグレード競走では、中長距離に比べて短距離戦で地方勢の健闘が目立っている。大井1200mで行われる東京スプリントでは、中央との交流になった2009年以降の過去12回で、地方馬は2勝を挙げ2着4回、3着5回。キタサンミカヅキ(船橋)は18年2着で、19年1着。20年は2着に入ったサブノジュニア(大井)が同じ年の秋に同舞台で実施されたJBCスプリントJpnIを制して、NARグランプリ2020の年度代表馬に選出された。(前田 恒)
 
[歴史]
1991年に創設された東京シティ盃(1400m)が前身。07年には現在と同じ距離1200mになり、その年の勝ち馬フジノウェーブ(大井)は、秋に同舞台で行われたJBCスプリントJpnIで、地方馬としてはじめてJBC競走制覇を成し遂げている。09年4月の第20回からJpnIIIのダートグレードへ格上げされ、かしわ記念JpnI、さきたま杯JpnIIといったレースの前哨戦的な位置づけとなっている。(前田 恒)
 
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https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/

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