[競走概要]
第33回東京スプリント JpnIII
2022年4月20日(水)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:曇 馬場:不良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サクセスエナジー/和田竜(JRA)
2番/リュウノユキナ /横山武(JRA)
3番/ヴァルラーム /町田直(川崎)
4番/ピンシャン /川田将(JRA)
5番/シャマル /川須栄(JRA)
6番/ルーチェドーロ /御神訓(大井)
7番/ヒロシゲゴールド/武 豊(JRA)
8番/ナガタブラック /伊藤裕(川崎)
9番/カプリフレイバー/真島大(大井)
10番/ギシギシ /矢野貴(大井)
11番/ヒカリオーソ /古岡勇(川崎)
12番/ハートプレイス /今野忠(川崎)
13番/ワールドリング /張田昂(船橋)
[競走成績]
https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f04%2f20&k_raceNo=11&k_babaCode=20
[レース紹介]
大井1200mで行われる東京スプリントでは、中央との交流になった2009年以降の過去13回で、地方馬は2勝を挙げ2着5回、3着6回と健闘が目立っている。特に近年は、キタサンミカヅキ(船橋)が18年2着で、19年1着。20年のJBCスプリントJpnIを制して、NARグランプリ20の年度代表馬に選出されたサブノジュニア(大井)は20年、21年でともに2着と好走。中央勢と互角の走りを見せているように、地方馬の存在感が増している。(前田 恒)
[歴史]
1991年に創設された東京シティ盃(1400m)が前身。07年には現在と同じ距離1200mになり、その年の勝ち馬フジノウェーブ(大井)は、秋に同舞台で行われたJBCスプリントJpnIで、地方馬としてはじめてJBC競走制覇を成し遂げている。09年4月の第20回からJpnIIIのダートグレードへ格上げされ、かしわ記念JpnI、さきたま杯JpnIIといったレースの前哨戦的な位置づけとなっている。(前田 恒)
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