【相模原キャンプ場倒木】市が市営キャンプ場2か所で“枯れ枝”を伐採

16日、神奈川県相模原市のキャンプ場で倒れた木がテントを直撃し29歳の女性が亡くなった事故で女性の死因が木に胸などを圧迫されたことによる窒息死であることがわかりました。

この事故は、16日未明、相模原市の新戸キャンプ場で高さ18メートルほどの木が倒れ近くのテントを直撃し、就寝中だった夫婦が下敷きとなったものです。

この事故で妻の中村まりなさんが亡くなりましたが、死因は倒れた木に胸部や腹部を圧迫されたことによる窒息死であることが新たにわかりました。

警察は、倒木の原因や木の管理が適切に行われていたかを調べています。

一方、相模原市は18日、市営キャンプ場2か所で枯れて落下する恐れがある枝を伐採しました。

相模原市では、事故を受け17日、市営キャンプ場の緊急点検を行いましたが、倒木の恐れのある木はなかったということです。
(2023年4月18日放送「news every.」より)

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