【自爆型ドローン】いつの間にか迎えていた未来の戦争!短期間で発達してきた恐ろしい性能「徘徊型兵器」スイッチブレードと最新型フェニックスゴースト

スイッチブレードをはじめとする、各国で実用化が進んでいる攻撃型の無人航空機の一種「徘徊型兵器」
よく「自爆型ドローン」や「カミカゼドローン」と呼ばれています。

発射する際には明確な攻撃目標はなく、上空を飛び回りながらAIが目標を判別し、攻撃を行います。
目標発見までは可能な限り飛行を続けますが、飛び続けて目標を発見できなかった場合は自爆するか、発射位置まで帰投します。

航空機や戦車に比べて圧倒的な低価格で、無人のため人員損失の心配もなく、まさに新しい時代の兵器といえます。

現在ウクライナ戦線では、ロシア、ウクライナ双方がドローンや無人航空機を駆使し戦闘が行われていますが、戦争が終わってこれらの無人機の効果が検証されたとき、その運用と開発は世界で飛躍的に進んでいくと思われます。

2022年4月にはアメリカ政府が新型の攻撃ドローン「フェニックス・ゴースト(Phoenix Ghost)」を提供することも明らかにしています。

◆関連動画
無人戦闘機「バイラクタルTB2」ウクライナで歌になるほどの大活躍!日本も攻撃型ドローンの開発を検討中【無人機が世界を変える】
https://www.youtube.com/watch?v=mJq1JS-SG9g&list=PLMESXyY8Q9jiva29KDPPaZhd4olnOD4q7&index=17&t=4s

◆再生リスト
「戦闘機・航空機」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMESXyY8Q9jiva29KDPPaZhd4olnOD4q7

◆Twitter
https://twitter.com/dreadnoughtarmy

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