ロシアがウクライナで無人戦闘車両「Marker」を初めて実戦投入する

ロシア軍は新たにウクライナへ無人戦闘車両の「Marker」の配備を計画していることが分かりました。ロシアの国営メディアTASS通信は1月15日、ロシアが開発した国産の無人戦闘車両「Marker」がウクライナの前線に配備される予定だと報じました。空ではロシア、ウクライナ両軍と共に無人機の運用が活発に行われ、海上ではウクライナ軍が無人艇を使用していますが、戦闘用途での地上無人車両の投入となればおそらくロシア、ウクライナ両軍を通して初になります。用途としては斥候、対ドローン戦の他、物資の運搬にも使用されるのではと推測されています。マーカーとはどういった兵器なのでしょうか。

■関連動画
・ウクライナ海軍が世界初の無人艇艦隊創設へ!資金募集中
https://youtu.be/gz3cE-V1_AE

・音速飛行するNextバイラクタル「KIZILELMA」無人攻撃機
https://youtu.be/h7yNw99McHA

・ずんぐりむっくりタチコマみたいで可愛い、イスラエルの無人ロボット戦闘車「ROBUST」
https://youtu.be/gxryOi3zrxg

非武装地帯(DMZ)に配備されているとされる韓国軍の2つの無人兵器
https://youtu.be/X2GpJDulwYA

世界の軍事・安全保障・防衛・ミリタリーニュースをわかりやすく、ゆっくり解説します。

#ロシア軍 #ウクライナ情勢 #無人兵器

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