『風雲!たけし城』34年ぶり復活!“攻撃隊長”木村昴&谷隼人が掛け声絶叫「行けぇー!!」

『Prime Video 新年発表会: Meet the Producers 2023』が25日、都内で行われた。4月下旬より順次世界で配信されるAmazon Original『風雲!たけし城』について、挑戦者たちを全力で応援する“攻撃隊長”として、オリジナル版から谷隼人が続投し、新攻撃隊長として木村昴が加わると発表された。

会見に出席した谷は「34年ぶりということで、びっくりしました。『たけし城』は、本当に思い入れがあったので、本当にうれしかったし、楽しかった、やりました」とにっこり。木村も「大変驚きましたし、光栄な気持ちでいっぱいでした。生まれる前からやっていた番組ですから、世代ではないのですが、思春期を迎えて成長していく中でも絶対に耳にする、伝説的な番組で、しかも谷隊長と一緒にということで、本当に光栄でした」と声を弾ませた。

『風雲!たけし城(昭和版)』は、1986年から89年にかけてTBSで制作・放送され、空前のブームを巻き起こした視聴者参加型のアトラクション系バラエティー番組。毎回一般の応募者約100人が賞金をかけて、難攻不落のたけし城を攻め落とすべく体を張って数々の難題にチャレンジする姿が、日本中のお茶の間の爆笑をさらうとともに魅了し、大きな社会現象となった。

さらにその人気は遠く海外にもおよび、80年代後半より『風雲!たけし城(昭和版)』は『Takeshi’s Castle』などの名でアメリカ、イギリス、アジア、オーストラリア、南米など全世界で放送され大ヒット。オリジナル版の放送だけではなく、現地のキャストや出場者によるフォーマット版も各国で制作されるなど、その人気はいまだに世界で知られるところである。

そんな『風雲!たけし城(昭和版)』が令和に復活を果たす。1300人以上の応募者から選ばれた300人以上の挑戦者たちが、さまざまな仕掛けの施された難関ゲームの突破を目指し、難攻不落のたけし城を目指す。ある者は水浸し、ある者は泥だらけになりながら、行く手を阻む難所に体を張って挑む。

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