「卑劣な蛮行」岸田総理大臣が銃撃事件を強く非難(2022年7月9日)

 8日に奈良市内で街頭演説中に男に狙撃され、自民党の安倍晋三元総理大臣が亡くなりました。67歳でした。岸田総理大臣は「卑劣な蛮行が行われた」と強く非難しました。

 岸田総理大臣:「民主主義の根幹たる選挙が行われているなか、安倍元総理の命を奪った卑劣な蛮行が行われた。断じて許せるものではなく、最も強い言葉で改めて非難を申し上げます」

 野党各党の党首も「許されない暴挙で、民主主義国家であってはならないことだ」と強く非難しています。

 事件を受けて8日は街頭演説の中止が相次ぎましたが、9日は与野党ともに安全対策に万全を期したうえで参議院選挙に向けた活動を再開する方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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