出産した乳児を遺棄し殺害 15歳少女逮捕
(埼玉県)
産んだばかりの乳児を庭に置き去りにして殺害したとして、15歳の女子高校生が殺人の疑いで逮捕された。 
警察によると、逮捕された埼玉・狭山市の高校生の少女は先月23日未明、自宅で出産したばかりの男の乳児を庭に置き去りにし、殺害した疑いが持たれている。
少女は犯行後、母親に生理の出血が止まらないと訴え、病院で診察を受けたところ、医師が体内に胎盤が残っているのを不審に思い、警察に連絡、庭の植え込みからトレーナーのようなものにくるまれた乳児が見つかった。
警察の調べに対し、少女は「出産をした覚えはありません」と容疑を否認しているということだが、DNA鑑定の結果、少女の子供と確認されたという。
この日は冷たい雨が降る寒い朝だったということで、警察は動機などを詳しく調べている。
[ 2012/10/2  20:11]

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