Go Toキャンペーン、じつは国民の税金が「ドブ」に捨てられていた…！

旅行業界の苦境を救う目玉政策だったはずの「Go Toキャンペーン」が混乱しています。じつは経済学的には意味のあるGo Toキャンペーンですが、政治的には政府と地方自治体ないしは有権者同士の対立を招いたことで、大きな誤算に陥っているかたちです。特に、東京を除外することでキャンペーンの効果がガタ落ち。政府の方針が変わったことで、ぶれた部分の税金はどぶに捨てられることになるのです。

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