8日の参議院本会議。ガーシー参院議員(51)が「陳謝」を行うはずでしたが、結局、帰国しませんでした。
尾辻秀久参院議長:「議長はこれを院内の秩序を乱すものと認め、懲罰委員会に付託いたします」
「陳謝」の次に重い処分は「登院停止」ですが、そもそも登院していない議員にこの処分は意味がありません。
最も重い「除名」となるのは避けられない状況で、来週にも処分が下される見通しです。
一方、党首の立花孝志氏(55)は、ガーシー議員が懲罰に応じなかったことの責任を取り、党首を辞任すると表明しました。
また、政党名を変更したことも発表しました。
(「グッド!モーニング」2023年3月9日放送分より)
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