「いきなり!ステーキ」大量閉店 急な拡大が裏目に(20/01/13)

急拡大を続けてきた外食チェーン「いきなり!ステーキ」は業績が悪化するなか、13日に都内の4店舗を含む26店舗を閉店し、採算が合わない店の大量閉店に踏み切ります。

 いきなり!ステーキを運営するペッパーフードサービスは、全国の489店舗のうち約1割にあたる44店舗を春までに閉店する方針です。その半数以上の26店舗が13日の営業を最後に閉店します。いきなり!ステーキは去年も100店以上、全国で新たな店を出してきましたが、すでにあった店舗の売り上げが大幅に落ち込んで業績が悪化しています。ペッパーフードサービスは「急な出店をしすぎて自社の店舗同士で競合が起きている」として、大量閉店に踏み切りました。採算が合わない店舗の閉店は今後も続く可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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