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今回のWBCに関して、グループ分けが不平等だと各国メディアからは批判の声が上がっています。優勝への期待も高まる侍ジャパンですが、海外からはグループリーグの組み合わせについて、このような意見が寄せられています。
「グループB優勝は日本だね。ショウヘイ・オオタニに皆、啓礼」
「ベネズエラ、ドミニカ、プエルトリコ、この一流チームが全部同じグループDに入ってるのはなぜだ」
「グループDと比べて、グループCの米国は“フリーパス”、つまり楽勝すぎるんだ」
そう、アメリカと日本がいる1次ラウンドのグループが楽すぎるのではないかという指摘ですね。特にグループDは強豪国が揃い、グループリーグを突破するだけでもかなり厳しい戦いになりそうです。逆に、日本が所属するグループBは、実質日本と韓国の2強とされており、日本のグループリーグ突破はほぼ確実だろうと分析されています。
このように、1次ラウンドの突破難易度に大きな差があるという指摘は多数出ています。こうした意見の中にはWBCの運営に対し批判の声もあがっているようです。また、メジャーリーガーの参加者がもっと増えないと、WBCがこれ以上盛り上がるのは難しいという意見も出ています。ロサンゼルスタイムズはアメリカ代表のエース候補だったクレイトン・カーショー投手が保険加入できなかったことでWBCを辞退したことを受けて、記事内でこう批判しています。
「WBCは決してW杯になれない」
「MLBは先を見越した時、WBCの現状に満足しているのか、それともそれ以上のことを望んでいるのかを自問する必要がある」
今回はこうした海外のWBCへの反応を中心に、日本の海外からの評価や日本が警戒するグループリーグの対戦相手についても紹介していきたいと思います。
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