【あの日の覚悟と葛藤】命を諦めるということ トリアージを決断した医師の117 阪神淡路大震災から28年【ABCテレビドキュメンタリースペシャル#27】

1995年、阪神淡路大震災。震源となった淡路島の病院で、震災当日の1日がビデオカメラで記録されていた。「止めなさい、ストップ!」「助けられる人を助けないと。助からない人はあきらめな」。重症患者が次々に運ばれるなか、助かる見込みがない人への蘇生中止を指示したのが、外科部長の松田昌三医師(故人)だ。トリアージが普及していなかった当時、松田医師はどのような思いで「命を諦める」決断をしたのか。あの日の覚悟と葛藤に迫る。
(2023年1月14日放送)

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