東日本大震災から10年 津波被害が甚大だった岩手県大船渡市 市街地の津波前・津波後

今回も動画をご覧いただき、ありがとうございます。

2021年3月11日は、東日本大震災からちょうど10年の節目を迎えます。
あの巨大地震と、地震に伴う大津波は多くの命を奪い、人々の暮らしを一変させました。

岩手県大船渡市。
小さな港町ですが、三陸海岸に位置することもあり、サンマ漁やカツオ漁などの遠洋漁業から、ウニやアワビ、ワカメといった近海での養殖なども盛んで、いろんな種類の海産物がとても美味しく、小さいながらも水産業が盛んな活気のある街でしたが、10年前のあの大震災での津波により大船渡の街が飲み込まれ、市街地が全滅しました。

あれあら10年の月日が流れ、ひととおり復興事業は終わりとなるようですが、かさ上げされ整備された土地に、以前のような人々の生活の営みは見られません。

震災以前とは大きく様変わりしましたが、震災以前に撮った写真が残っていたのと、震災発生後に現地で撮影した写真を対比させてみました。
写真を対比することで、被害の甚大さが把握できるかと思います。

皆様に震災前の大船渡の様子をご覧いただき、こんな感じの港町だったのかと、少しでも心に留めていただければ幸いです。

どうぞ、最後まで動画をご覧ください。

【関連動画】
大船渡市街地に押し寄せる津波 【視聴者提供映像】
https://www.youtube.com/watch?v=SR2kOR2Ihf0

大船渡市の津波前後
https://www.youtube.com/watch?v=-iqifKNGwU0

東日本大震災・・大船渡町中心部を襲う大津波
https://www.youtube.com/watch?v=bek2OVEoc6c

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#震災
#10年

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