BBCのジョン・シンプソン世界情勢編集長がウクライナ・キ-ウで、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領を取材した。
昨年10月以来4カ月ぶりにシンプソン氏に対面したゼレンスキー氏は、前回よりも自信ありげな様子で、「前向きな結果を、勝利を得る自信がある」と語った。
インタビューでは、領土で譲歩すればロシアは「繰り返し戻ってくる」ことになると主張。同時に、西側の兵器が平和を引き寄せると述べた。
また、予想されているロシア側の「春の攻勢」について、「すでにいくつかの方向から起きている」とした。
ただ、ウクライナ軍は反撃の準備を進めており、それまでロシアに抵抗し続けられるとの考えを示した。
ベラルーシのアレキサンデル・ルカシェンコ大統領が、ロシア軍がベラルーシ領内から攻撃することを容認する姿勢を示している件については、ベラルーシにとって「大きな間違い」になると警告。
「ベラルーシの人々や兵士がこの戦争に関わることになる」と英語で指摘した。
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