「銀河鉄道999」などが大ヒット 漫画家の松本零士さん(85)死去 東海地方からも哀悼の声

「銀河鉄道999(スリーナイン)」や「宇宙戦艦ヤマト」などの大ヒット作品で知られる漫画家の松本零士さんが亡くなりました。85歳でした。松本さんは、この地方にもゆかりがあり、哀悼の声が聞かれました。三重県の伊賀鉄道で人気の「忍者列車」。松本さんがデザインしました。(伊賀鉄道 代表取締役常務 増田政俊さん)
「このデザインが非常に貴重。電車を撮影に来る人や、それに乗りたいという人が結構おられる」上野市駅前には「銀河鉄道999」のメーテルと鉄郎の姿も。(地元の人)
「伊賀鉄道といえば『忍者電車』。私たちの誇りです」一方、松本さんは「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」の名誉館長を務めました。松本さんの父親は旧陸軍のパイロットで各務原市に住んでいたことから、松本さんは、この地域に特別な思いを抱いていたといいます。(岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 長浦淳公・元館長)
「全然、飾らない人柄で。元気な頃はサイン会を気さくにやってくださって、お客さんに喜んでいただいた」事務室には2019年に松本さんから贈られた色紙が飾られています。(職員)
「見守られているようなかたちで、見させていただいている。ご冥福をお祈りしている」

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/338827

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