2013年公開『キャリー』特報

『キャリー』
2013年 全国ロードショー!

彼女は最初から、怪物に生まれたわけでは、なかった

■ホラーの帝王・スティーブン・キングが描く、”世界一不幸な少女・キャリー”の青春残酷物語
地味で内気、冴えない高校生のキャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。学校では笑い者にされ、家庭では狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に厳しく監視され、幸せとはいえない、孤独で鬱屈とした日々をおくっていた。そんなある日、キャリーへのいじめ事件をきっかけに、女子の人気を集めるトミーとプロムパーティーに参加することに。母親の反対を押し切り、手作りのドレスを身に纏いパーティーにでかけるキャリー。憧れのトミーを見つめ、会場の注目を一身に浴び、夢見心地。だが、パーティーの終盤、二人がプロムのベストカップルに選ばれ、まさに幸せの絶頂を迎えた瞬間、キャリーの頭上から大量の血が―――!
頭から足の先まで全身に血を浴びるキャリー。美しいドレスは真紅に染まった。なぜ、なぜ…何が起こったの?!会場からは非情にも嘲笑の声が!その瞬間、キャリーの抑圧されていた怒りが爆発し、恐ろしい力が会場を襲うのだった―

■原作により忠実に。37年の時を経て再映画化!!
監督は『ボーイズ・ドント・クライ』でヒラリー・スワンクにアカデミー賞主演女優賞をはじめ、数々の賞もたらしたキンバリー・ピアース。キャリー役には、『キック・アス』のヒットガールで人気に火がつき、ティーン女優No.1となったクロエ・グレース・モレッツ。そして、キャリーの狂信的な母親を『めぐりあう時間たち』の演技派ジュリアン・ムーアが怪演。スティーブン・キングの原作により忠実に作られたと監督ら製作陣は語る本作、全米では2013年3月15日公開、日本では2013年5月に全国公開される。

監督:キンバリー・ピアース/出演:クロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア

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