新型コロナウイルスの検査体制を強化するため、札幌市は5月1日から「ドライブスルー方式」で検体の採取を行うPCR検査センターを設置しました。
ドライブスルー方式は、PCR検査を受ける際、車に乗ったまま検体を採取するもので、1日札幌市の職員が実演し手順を公開しました。
本田 資 記者:「車が止まってから検体採取を終えるまでわずか40秒でした」
このドライブスルー方式は札幌市が1日午後から市内に設置するPCR検査センターで行われます。
対象は、帰国者・接触者相談センターなどで「検査が必要とされた人のみ」で、1日30件ほどの検体採取を予定しています。
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