アメリカが中国の偵察気球を撃墜し、中国が反発をしていますが、松野官房長官は、去年1月に九州周辺の上空で同じような気球が確認されていたことを明らかにしました。
松野官房長官:「平素からの情報収集警戒監視活動のなかで所属不明の類似の気球を確認した事例があり、例えば令和4年1月九州西方の公海の上空で確認しました」
松野長官は「大きな関心をもって情報収集分析に全力を挙げる」と強調しました。気球を巡っては、2020年と2021年にも同じような飛行物体が東北地方で目撃されています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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