記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。
中国の偵察気球をアメリカ軍の戦闘機が撃墜したが、似たような気球が確認されている日本の対応が話題となった。
日本も同様の気球を撃墜できるか、会見で聞かれた浜田防衛相は「国民の生命などを守るために必要と認める場合、所要の措置をとることが可能」と述べた。
注目のウラ情報は、「気球撃墜に必要なのは“パイロットの技量”」。
関係者によると、こうした気球は、戦闘機よりも高い高度を低速で飛ぶため、追跡や撃墜を行うには、パイロットの高い技術が求められるという。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
powered by Auto Youtube Summarize