横浜市の駅で次世代の太陽電池の実証実験が行われました。
「ペロブスカイト太陽電池」は、軽さや柔軟性からビルの壁や洋服にも取り付けられ、わずかな光でも発電できる次世代の太陽電池で都市部での導入が期待されています。
11日、横浜市などは実用化に向けて駅で発電量を調べる実験をしました。
桐蔭横浜大学・宮坂力特任教授:「普及のため、使い方について実証実験で色々な場所に置いて、皆さんに分かってもらうのが狙いです」
横浜市などによりますと、ペロブスカイト太陽電池は耐久性に課題が残っているものの、2025年以降の実用化を目指しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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