「世の女性に美しくなってもらうこと」を会社の目標に掲げるワコール。戦後まもなく塚本幸一氏が、会社を興し、一代で日本を代表する下着メーカーに育てたことは、あまりに有名です。高井アナウンサーは、京都市南区にある本社で伊東知康社長と出会います。ずらりと展示されたブラジャーを紹介しながら伊東社長は、ワコールの強みを語ります。
場所を現在、研修所として使用している創業者、塚本幸一氏が暮らした自宅に移します。そこでは、新型コロナの感染拡大で増えたという散歩にまつわる「ある食べ物」を紹介します。また、ワコールに入社を決めた意外な理由やサラリーマン時代の忘れられない思い出、新型コロナによる経営への影響やアフターコロナを見据えた戦略などを熱く語ります。
創業者が定めた社是にある「相互信頼経営」を大切に守りながら会社のかじ取りを担う伊東社長の目指す先とは!
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