アウンサンスーチー氏、平和の象徴がジェノサイド裁判へ

ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相は、軍事政権下で民主化を訴え、長年の自宅軟禁を強いられた。

その努力によりノーベル平和賞を得たスーチー氏は、平和と人権のシンボルとなった。

2015年11月の総選挙で、ミャンマーの事実上の指導者となったスーチー氏は現在、ミャンマー軍によるイスラム系少数民族ロヒンギャに対するジェノサイド(集団虐殺)をめぐり、国際司法裁判所(ICJ)に出廷し、軍を擁護している。

動画:ニック・ビーク、テッサ・ウォン

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