生活保護は、経済的な困難を抱えた人でも、健康で文化的な最低限度の生活がおくれるために、また自立に向けたステップを目指せるために用意されている制度です。
しかし他の制度との関連や手続きの際の煩雑さなどでしっかりと把握できていない人も多いのではないでしょうか。 そこで特に発達障害など障害のある人の場合に、どのような点に気を付けて生活保護を申請し活用すればよいのか。専門家に詳しく伺います。
この動画は2022年7月28日(木)19時から開催されたKaien特別セミナーの同録です。
ゲスト:田川英信さん(生活保護問題対策全国会議 事務局次長 / 元自治体 生活保護担当 / 社会福祉士)
■タイムライン
0:00:00 タイトル
0:00:06 オープニング
0:01:30 Kaienの事業説明
0:03:39 田川さんから「自己紹介 & 発達障害と生活保護について」
0:09:44 Kaienの生活保護についての考え方
0:10:30 なぜ水際作戦が起こるのか?
0:13:15 障害受容と申請能力
0:16:12 親亡き後の注意点
0:21:53 障害年金と生活保護の併給
0:26:16 所有物・財産と生活保護
0:32:19 扶養義務、特に障害のある場合
0:40:00 世帯分離の考え方
0:42:28 自治体による違いは?
0:44:01 グループホームの場合は?
0:45:00 申請時に支援者が同席したほうが良い?
0:45:51 子(発達障害)が就職できないとき親が”巻き添え”になる?
0:49:36 国は生活保護の担当者の専門性をどう考えているのか?
0:51:35 性同一性障害 性転換手術が保護費から出ない…
0:54:23 田川さんから「最後の一言 & 支援機関の紹介」
0:57:38 クロージング
■動画内で紹介のあったウェブサイト
株式会社Kaien https://www.kaien-lab.com/
生活保護問題対策全国会議 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/
つくろい東京ファンド https://tsukuroi.tokyo/
各地の相談窓口 http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-457.html#1-q3
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#発達障害 #生活保護
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