女性ホームレスの方にインタビューをしました。貧困で困窮してるけど楽しいのは生活保護と同等かも。彼女の福祉は支えてくれてる東京の上野、そして心暖かい人々達。今後も彼女の生きる人権にご配慮お願いします。

上野駅や上野公園(上野恩賜公園・不忍池)には多くのホームレス・浮浪者・路上生活者がいます。岡田さんは昨年、宿泊施設に数ヶ月間滞在してから路上生活を始めたそうです。理由は家庭内不和だそうです。岡田さんと初めて出会ったのは昨年の秋、身だしなみが綺麗だったので一時的に家出をしているのかと思っていました。しかし現在も同じ状況です。今、岡田さんは楽しいと言っています。居づらい家庭から解放された事と多くの出会いがあるからだと思います。上野では炊き出しや支援団体からの配給があるので食料の確保は最低限保たれています。人々からの差し入れ等もある様なので食の危機感はさほどない様です。アメ横(アメヤ横町)にはネカフェ難民(ネットカフェ難民)が利用できるネットルームやレンタルルーム、銭湯やカプセルホテルが多くシャワーも有料で安く使えるので、清潔感は住居生活者とさほど変わらない。岡田さんも定期的に利用されてる様です。衣類の確保も支援団体から得られたり、たんぽぽハウス上野広小路店では100円で衣類が買える。健康面では特に悪い所はない様ですが、山友会クリニックの無料診療も頼れる存在かと思います。衣食住と医療はなんとかやりくりすれば生きて行ける上野には神様・仏様がいるのだと思う。岡田さんは上野駅の警備員や警察官、公園の関係者(掃除の係員・警備員)やホームレス達、日雇い労働者や通行人・周辺住民に認知されてきています。岡田さんには安心・安全に暮らして欲しいので、彼女の生きる権利である生存権をこれからも尊重してゆきます。
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ThankyouReport 003 homeress

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