バカッターから見る炎上マーケティングの成功例。バカを煽って金儲け…の仕組み。

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一般の方にとって、聞いた事こそあれど、全くその本質が掴めてないように見える”炎上マーケティング”という広告手法。「本当に効果があるの?」という疑問すら起こっています。広告のど素人が何故この手法・話題に首を突っ込むのか、私には全く意図がわかりませんが、興味を持たれる分野であることは間違いないでしょう。ということで今日は炎上マーケティング(炎マ)・炎上商法について成功例を交えながら解説します。

現在炎上中のツイート「欲しい本くらい自分で探せ!ないならAmazonで買え」「老害と情弱とキモオタは書店にくんな」…これらのツイートはTwitterに書き込まれた書店店員さんのツイートだと言われています。(俗に言うバカッター)
記事⇒http://news.livedoor.com/article/detail/8292881/
今更特別な話でもない?はい。確かにいつも通りと見られてしまうぐらい、飽きた光景です。たしかにその通りなのですが…。しかし、今回は少し勝手が違います。

なんとこのツイート、全く証拠がありません。今までは鼻に醤油差しを突っ込んだり、皿洗い機に寝そべったり、イジメだったり…楽しんでいる姿が必ず画像・動画で公開されていたのです。今回に至っては画像も動画もありません。完全に、ただの愚痴です。本当に本屋の店員さんなのかという証拠もありません。そんな状態で、なぜ?こんなに炎上?というのが、私の素直な気持ちでした。

これは、炎上マーケティング・炎上商法の大きな可能性を如実に語る事案。素晴らしい成功例です。しかし真似するとしてもある程度の準備は必要です。詳しくは動画内でお話しましたのでご確認ください。
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