日本の高速道路の無料化が実現できない理由について、小学生でも理解できるようにわかりやすく解説。
元々、高速道路の有料である期間は30年とされていた。建設費の借金返済(償還)が終われば無料開放される前提だった。
しかし、田中角栄内閣が全国プール制を導入。既存の料金徴収で新規路線を建設する方針に転換。
有料道路が恒久化された。
小泉政権の時の日本道路公団民営化の際、料金徴収は民営化後45年間とされていたが、おそらく永久に有料である見方が大きい。
民主党政権時代は、高速道路無料化がマニフェストに記載されていて、国土交通省によって無料化の社会実験も実施された。
しかし、税制事情もあって一時的に凍結され、再開の話が出てきていない。
#高速道路
00:00 日本の高速道路は基本的に有料
01:30 償還後は無料化の予定だった
03:56 恒久的に有料へ
05:14 道路公団の民営化
06:08 民主党政権と無料化社会実験
07:24 改修費用の問題
08:07 1000円高速から休日割引へ
09:54 コメント
<画像出典>
・国土地理院地図、https://maps.gsi.go.jp/
・iStock、https://www.istockphoto.com/jp
・Shutterstock、https://www.shutterstock.com/ja/
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