
高校サッカーです。岡山県の新人戦男子決勝が2月13日に行われました。
(渡邊大祐アナウンサー)
「先月の全国高校選手権出場の岡山学芸館に、県大会初優勝を狙う就実が挑みます。決勝戦で勝つのは果たしてどちらでしょうか。」
試合開始早々から激しい攻撃を見せたのは学芸館でした。
まずは前半1分、今井拓人の折り返しに田邉望!先制に成功すると。そのわずか3分後にはコーナーキックから木村匡吾が合わせて2点目!学芸館が試合の主導権を握ります。
学芸館がさらに2点を加え、4対0で迎えた後半13分。何とか一矢報いたい就実は中央から草野大吾が抜け出しシュート!1点を返します。
しかし反撃もここまで。シュート数で就実の4本に対し、11本を放った学芸館が4対1で勝利し、新人戦連覇を果たしました。
(岡山学芸館 4 井上斗嵩主将)
「攻撃を積極的にした結果が勝利につながった。フィジカル面だけでなく全国を経験してメンタルの部分ももっと強くしていけたら。」
岡山学芸館をはじめとした上位3チームは3月に広島で開かれる中国大会に出場する予定です。
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