FRBのパウエル議長は11月30日、シンクタンク主催の講演で、焦点となっている、利上げ幅の縮小を、早ければ次回12月のFOMCで実施する可能性があると明らかにしました。パウエル議長は、これまでの大幅な利上げの効果を踏まえ「政策金利がインフレ抑制に十分なレベルに近づけば、利上げのペースを緩めるのは理にかなっている」と述べました。ただ、インフレの減速を示す明確な兆候はまだ見えず、早すぎる利下げには歴史が警鐘を鳴らしていると強調しました。また、政策金利の最終的な到達点について、FOMC参加者が9月時点で見込んだ4.6%の水準よりも「いくらか高くする必要がある」との考えを示しました。
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