岡迫亘弘, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1352865 / CC BY SA 3.0
#日本の男性アニメーター
#東映アニメーションの人物
#島根県出身の人物
#存命人物
岡迫 亘弘(おかせこ のぶひろ、1942年5月30日 - )は、日本のアニメーター。
スタジオ・ヴィクトリー代表。
島根県出身。
漫画家を目指していたが、東映映画部の興行部長を務めていた伯父の誘いを受け、1958年に東映動画(現:東映アニメーション)に入社。
『かっぱのぱあ太郎』や『白蛇伝』など同社の初期作品に携わった。
その後、手塚治虫が『西遊記』の制作に参加したことをきっかけに虫プロダクションへ移籍。
『鉄腕アトム』に携わった後、虫プロの下請け会社としてVEFプロダクションを設立して『W3』を手がけたが、虫プロの経営悪化によりVEFプロダクションも解散してフリーとなる。
その後、1987年には作画スタジオ「スタジオ・ヴィクトリー」を設立し、同社の代表に就任した。
1970年代は実写特撮作品にもキャラクターデザイナーとして参加したことがある。
『正義を愛する者 月光仮面』に参加したことをきっかけに、同じ川内康範原作の実写特撮作品『レインボーマン』や『ダイヤモンド・アイ』のキャラクターデザインを担当。
その後も『月光仮面』などの萬年社から東宝の『流星人間ゾーン』、日活の『電撃!!ストラダ5』などの実写特撮作品のキャラクターデザインも担当した。
powered by Auto Youtube Summarize