出典：EPGの番組情報
坂上＆指原のつぶれない店【丸亀製麺ＳＰ大人気うどん弁当の秘密＆ハワイアンカフェ】
[字]丸亀製麺ＳＰ年間2700万食売れるうどん弁当！ロンドン店舗も大行列！さらに超満員ハワイアンカフェ!?★キリン社長が語る！一番搾り・氷結・プラズマ乳酸菌…開発秘話出演者
【ＭＣ】坂上忍、指原莉乃
【レギュラー】ヒロミ
【スタジオゲスト】
石原良純
長嶋一茂カズレーザー
神山智洋（ジャニーズWEST）
平子祐希（アルコ&ピース）
ぼる塾（きりやはるか・あんり・田辺智加）
マヂカルラブリー（野田クリスタル・村上）
山田杏奈株式会社トリドールHD
粟田貴也社長出演者２
【ロケ出演者】
なすなかにし(中西茂樹・那須晃行)
すゑひろがりず(南條庄助・三島達矢)
鬼越トマホーク(金ちゃん・坂井良多)
おいでやすこが(おいでやす小田・こがけん)
番組内容
《丸亀製麺が過去最高売上を叩き出した３大戦略》★売上1.5倍に！細かすぎる店舗リニューアル★初進出から１年…飲食店激戦区ロンドンで丸亀ブーム★ほか…平日朝10時から大行列のハワイアンカフェ！昼間から満席のおつまみ１皿１５０円立ち飲み店！ヒットの方程式で人気店が続々誕生！
《ビール業界No.1！キリン社長に直撃》
氷結・クラフトビール・キリン一番搾り糖質ゼロ…大ヒット連発の裏に３人の女性社員！
この番組は…
☆つぶれそうなのにつぶれない店がなぜ生き残っていけるの？最近テレビで見ないあの芸能人はどうやって儲かっているの？その謎を解くことで、お金のからくりや儲かるテクニックを楽しく学ぶ“お金”バラエティ！☆ＭＣは、各方面で活躍し歯に衣着せぬその発言が注目される「坂上忍」と、今やアイドルの枠を飛び越え自身の立つ劇場の支配人やアイドルのプロデュースを任されてきた「指原莉乃」がタッグを組む！おしらせ
番組では、アナタの身近で見かける
“つぶれそうなのにつぶれない店”の情報を大募集します！お客さんが入らずガラガラなのに、なぜかつぶれない店をお知らせください！！
詳しくは番組ホームページから！番組ＨＰhttp://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/公式ページ
◇番組ＨＰ http://www.tbs.co.jp/tsuburenai-mise/
◇twitter https://twitter.com/tsuburenai
◇facebook https://www.facebook.com/坂上指原のつぶれない店-263003644238818
◇instagram https://www.instagram.com/tsuburenaimise/おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字（字幕）
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- 手間暇
- 中西
- 二律両立
- ハワイ
- 一体
- 現在
解析用ソース（見逃した方はネタバレ注意）
＜突然ですが
スタジオの芸能人の皆さん＞
＜今 郊外を中心に40店舗を展開＞
＜連日大行列ができる＞
＜こちらのハワイアンカフェを
知っていますか？＞
＜その名も＞
＜お店の中は
チェーン店とは思えない＞
っていうか
＜さらに そのメニューも…＞
＜SNS映えする
クリーム山盛りのパンケーキは＞
＜お値段 1628円＞
おいしそうすぎる
＜ハワイの定番
ロコモコや＞
＜ボリューム満点の
ハワイアンバーガーなど＞
ああ～ バーベキュー
＜どれも本格的で
なかなかのお値段＞
＜しかし＞
＜お値段以上の本格ハワイ料理が
食べられると大絶賛＞
＜オープンから閉店まで＞
＜ほぼ満席の大人気店なのだが＞
＜実は このお店を手がけるのは…＞
＜誰もが知る
あの超有名チェーン店＞
＜ヒントは この番組でも
以前 取り上げた＞
＜安くて おいしい あの
業界ぶっちぎりチェーン店＞
＜レギュラー番組を1カ月休んで
ハワイに行くほど＞
＜ハワイバカの一茂さん
分かりますか？＞
(坂上)さあ
どこでしょう？
(指原)おお～
＜この同じ敷地にある そう！＞
へえ～
＜丸亀製麺といえば＞
＜3年前に この番組でも特集し＞
はい ここの
(ヒロミ)いや～ ホントにうまい
＜スタジオのおじさん達も＞
＜全国に828店舗を展開し＞
＜年間売上は 業界2位の＞
＜はなまるうどんと4倍以上＞
＜921億円＞
え～っ
＜1杯360円の
手軽さにも関わらず＞
＜その本格的な味で＞
＜コナズ珈琲のお客さんに＞
そうなんですか？
＜ハワイアンカフェ コナズ珈琲も
大ヒットしているのだが＞
＜さらに
丸亀製麺が手がけているのは＞
＜このお店だけでなく＞
＜何と20種類＞
＜およそ1700店舗もの
お店を展開し 全て大ヒット＞
＜何と 驚きの＞
え～っ
すごい
(豚田)｢そこで今夜は 今｣
｢まずは 大ヒット中の
あの商品から｣
＜今 超バカ売れ中＞
＜丸亀うどん弁当＞
食いてえ
俺 これ食べたことない
＜昨年4月に販売を開始すると＞
＜1年で何と2700万食の大ヒット＞
＜コロナ禍
最大のヒット商品として＞
＜発売から1年たった今でも…＞
＜このうどん弁当を求めて
連日＞
へえ～
へえ
＜そんな
大ヒット商品もスタジオの＞
＜そこで どんなお弁当なのか
この人達が調査＞
(田渕)どうも インディアンスでーす
おはようございます
いや 全然 大丈夫やけど…
＜今日も元気いっぱい＞
すいません 声が
声 どうしたの
もう一回いいですか？
クタクタでじゃねえ
＜早速＞
(きむ)見て ホンマ お弁当みたいな
＜田渕が選んだのは＞
＜店内で食べる
通常のかけうどんは＞
＜1杯 360円なのに対し＞
＜野菜かき揚げと
ちくわの磯辺天＞
＜きんぴらや
玉子焼きも入って＞
＜お値段 たったの390円＞
＜一方 きむが
選んだのは＞
＜紅しょうがの
天ぷらがのった＞
＜同じく390円の
うどん弁当＞
あ そうなん？
袋でさ
コンビニのやつ あるある
＜丸亀うどん弁当は
ダシをかけるだけでOK＞
＜麺がカチカチになっていないか
気になるところだが＞
いただきまーす
やばいな
(きむ)すごい しっかりして
歯応えあってうまいな
(きむ)うまっ
(きむ)おいしい
おいしそう
マジでうまいぞ
(きむ)これだ うまいわ
＜実は この＞
思ってます
＜これぞ
1年で2700万食を売り上げた＞
＜空前の大ヒットの秘密＞
｢そこで スタジオでも｣
いい音
うん
間違いない？
もう一茂さん 満足？
いいですよね
私 いつも やっぱ この
揚げた かき揚げとかを
ああ そういう人います
(田辺)かけても全然
サクサクが保たれてて
とてもおいしいですね
ありがたいぐらい？
(村上)ありがたいです
(指原)うん おいしい
ホントに
＜丸亀製麺では
このうどん弁当の大ヒットを受け＞
＜何と お店までリフォーム＞
あ ここですかね 丸亀製麺
2回目
もうちょっと
四角だったんだよ 前は
＜実は 今 丸亀製麺では＞
＜テイクアウト専用コーナーを新設＞
嬉しい
＜以前は イートインのお客さんと＞
＜一緒に並んで買わなければ
ならなかったのが＞
＜さっと買って帰ることができる＞
＜しかも その専用コーナーでも＞
＜通常の店内と同じように＞
＜実は この
テイクアウトコーナーをつくることで＞
＜店内の混雑を避けるだけでなく＞
＜まだ昼前にも関わらず＞
＜テイクアウトコーナーに
お客さんが殺到＞
＜その後 12時になると＞
＜今度は イートインの
お客さんがピークに＞
＜テイクアウトのお客さんは＞
＜食事時を見越して
早めに来る人がほとんど＞
＜今まで 昼と夕方の
2回だったピークタイムが＞
＜4回に増えることで＞
＜これまで以上の集客に成功＞
うわ
＜さらに＞
＜店内に並ぶのに抵抗があって＞
＜今まで 来られなかった
小さな子ども連れや＞
＜お年寄りといった
新規開拓にも成功＞
＜さらに 丸亀製麺では この＞
＜その数 何と＞
＜その結果＞
＜果たして 店内を
どうリフォームしたのか？＞
＜まずは あまり
お店に行ったことのない＞
＜スタジオの
おじさん達のために＞
＜以前の丸亀製麺の
特徴をおさらいすると＞
＜厨房を中心に＞
＜入り口からグルッと回る
このお店づくり＞
タル天ぶっかけ はい
＜注文した＞
＜会計へと進む間に
様々な揚げたての＞
＜店内は 職人さんの
製麺を生で見られるよう＞
＜全てオープンに＞
＜うどんを待つ間＞
＜厨房のライブ感で
ワクワクを楽しめる＞
そうなんだよな
＜実は このライブ感を
より楽しんでもらえるよう＞
＜店内を細かく
リニューアルしていた＞
えっ
＜例えば 今まで厨房の奥にあった＞
＜麺の熟成庫は＞
＜あえて 入り口側に移し＞
＜必ず 目に入るようディスプレイ＞
へえ
＜お客さんが
ドアを開けると＞
＜まず 麺の熟成室＞
＜そこから 製麺の様子＞
＜茹で釜と目線が移ることで＞
＜より うどんが
どう作られているのか体感できる＞
そうですね
＜さらに 入り口付近にある
この茹で釜も＞
＜高さを数cm下げた＞
＜たった これだけで
より湯気の具合と＞
＜ほぐれるうどんを
観察できるように＞
わあ
いいな
＜また レジの横には＞
＜肉を焼くコンロも新設＞
＜お肉を目の前で焼いて
のせることで＞
＜食欲をかきたてる＞
うわ 最高
＜そんな細かなリフォームを
進めた結果＞
＜売上が以前に比べ＞
え～っ
＜もアップ＞
＜うどん弁当の
ヒットだけでは飽き足らず＞
＜この
貪欲な店舗リフォームを仕掛けたのが＞
＜丸亀製麺の創業者であり＞
＜グループの総帥＞
＜粟田社長は 今から40年前＞
＜夫婦で営む 小さな
焼鳥屋さんからスタートし＞
＜たった一代で
お店を1741店舗にまで拡大させた＞
＜超やり手で＞
＜つぶれないファミリー
銀だこの佐瀬さんや＞
＜元かつやの臼井さんなど＞
＜数々の経営者が一目置く＞
｢今夜は そんな粟田社長を
スタジオにお招きして｣
｢詳しく話を聞いてみるぞ｣
(岸)で 粟田社長は 何とですね
全店舗 細かく図面をチェックして
しかも 実際に現場に行って
細かい指示までしてると
その結果が
どうだったかって言うと
顧客体験価値ランキングってものが
ありまして
全ての業界を対象にしまして
要は お客さんによる
満足度のランキングなんですね
ちょっと待って これ 面白いな
帝国ホテル入ってんだ
丸亀製麺は16位
16位でもすごいですよ
これ 非常に健闘してます
2022年 どうだったか
といいますとですね
何と…
星野リゾート超えたの？
ちょっと待って
1位です
ホントに
何かさ
盛ってない これ データですもん
盛った？
ホントに？
それはやりすぎよ
粟田さん 1位にドーンって
いくって
やっぱ嬉しいもんですか？
地道にやってきたところが
評価されたかなというところは
謙虚
だから 今の受け答えですよね
分かります？
すいません ホント
ありがとうございます
こんないい番組ないです
＜さらに 粟田社長率いる＞
＜もっと とんでもないお店を
計画していた＞
え～っ
う～ん
｢注文が入ってから
目の前で｣
｢チェーン店｣
うわ～
｢おつまみが 一皿 何と｣
安っ
え～っ 安っ
｢そして 今や
海外におよそ200店舗｣
｢丸亀がロンドンで
空前の大ブームになっていた｣
(広瀬)東京ミッドタウンはね
ビジネスとカルチャーが
融合したひとつの街なの
それを手掛けてるのが 三井不動産ってわけ
(友人A)詳しすぎでしょ
(友人B)こりゃ三井のすずちゃんやな
なにそれ～ (友人C)三井のすずちゃん!
(友人A･B)よっ! ちょっとやめてよ～
(男性)あなたが 伝説の三井の
すずちゃんですね え？
三井不動産に 力を貸してください!
(男性･女性)お願いします!
≪こうして私は三井のすずちゃんになりました≫
なにこの展開
＜粟田社長率いる丸亀製麺は＞
＜お店のリフォームだけでなく＞
＜店舗数まで倍増させる
とんでもない計画が＞
＜これまでの 丸亀製麺といえば＞
＜お店には
大きな駐車場が併設されていて＞
＜店内で うどんの手作りを行う分＞
＜一般的な飲食店より＞
＜大きな厨房が必要なため＞
＜全体のおよそ9割以上が＞
＜敷地面積を大きくとれる＞
＜ロードサイド店だったのだが＞
＜現在 急速に
出店を進めているのが＞
＜実は 客席数がロードサイドの＞
＜およそ半分である
駅前の小型店でも＞
＜うどん弁当の店頭販売により＞
＜大型店と変わらない売上を
見込めることが判明＞
え～っ
＜これまで 郊外の
ロードサイドを中心に＞
＜800店舗も展開し＞
＜出店数も頭打ちかと
思われていたのが＞
＜小型店であれば 駅前を中心に＞
＜まだまだ出店していける＞
＜さらに この他にも＞
＜粟田社長率いる丸亀製麺では＞
｢丸亀製麺がグループで｣
｢過去最高益をたたき出した｣
｢3大戦略 2つ目は…｣
｢実は 今 丸亀が
全世界を席巻しようとする｣
＜現在 アメリカ ベトナム
インドネシアなど＞
＜世界8カ国に203店舗を＞
＜海外出店している
丸亀製麺＞
えっ すごっ
＜中でも 最も
大成功しているのが＞
＜3年前に番組でも
取材した＞
＜実は ここ 日本国内も含め＞
＜日本同様
うどん作りを生で見られたり＞
＜自ら天ぷらを取るスタイルが＞
＜平日の昼間から＞
＜50人もの大行列ができる
大人気店で＞
＜一時はコロナ禍で
休業を強いられたものの＞
＜現在は何と＞
＜以前にも
増して＞
(2人)え～
まだこんな？
＜今年に入って
最高月商を更新する過熱ぶり＞
＜そんなワイキキ店は＞
＜周辺のお店が1年で得る売上を＞
＜何と たった
1カ月で叩き出しているのだ＞
ボロ儲けじゃねえか
＜そんな中
このハワイに続く勢いを＞
＜見せて
いるのが＞
＜昨年7月 ヨーロッパ進出の
足がかりとして＞
＜1号店をオープンし＞
＜大きな話題となったのだが＞
＜1年後の現在
どうなっているのか訪ねてみると＞
＜1年後の現在も
相変わらず＞
＜だが＞
(2人)え～
どこまでおいしくなるだろう。
かけるだけでテイスティなサラダに。
奥深い味わいのシリーズ。
＜ここで
ぼる塾 田辺さんの 大好きな＞
＜丸亀メニューを聞いてみると＞
ここ最近
おいしかったのはですね
それが まあ～ おいしくって
えっ カレー？ カレーうどん？
あれが もう おいしすぎて
私もう 期間が決められてて
その最終日に
食べたんですよ
SNSに書くほど
ホントに おいしすぎて
あとね おいなりさん
ああ 食べたことないわ
おいなりさん 私 あんまりホントは
好きじゃなかったんですけれども
ちょっと食べてみましょう
と思って
そこから もうビックリ
私 嫌いだったものが
好きになりましたからね
今日 何か あんりちゃん
調子いいですね
さっき 結構 寝てたんで
いや… やーだー
｢丸亀製麺がグループで｣
｢過去最高益を叩き出した3大戦略｣
｢2つ目は｣
＜だが本当に驚くべきは ここから＞
え～
え～？
＜何と たった1年の間に＞
＜ロンドン市内に＞
＜しかも出店しているのは＞
＜こちらのカナリーワーフ店は＞
＜超高層ビルが立ち並ぶ
オフィス街で＞
＜さらに こちらのボンドストリート店は＞
＜高級ブランドブティックが
並ぶ＞
＜飲食店の
超激戦区にもかかわらず＞
いや すげっ
＜さらに
イギリスを代表する飲食メディア＞
＜｢BigHospitality｣では…＞
＜と大絶賛＞
え～
＜そもそも一体なぜ丸亀製麺は＞
＜ヨーロッパ進出の第一弾として＞
＜ロンドンを選んだのか？＞
＜海外事業部の責任者
杉山副社長によると＞
食の多様性 あとは市場の大きさ
こういった点から
と考えました
そうなの？
＜ロンドンは＞
＜そのためインド料理や
ベトナム料理 中華など＞
＜世界各国の料理が楽しめる街＞
＜だからこそ ここで成功すれば＞
＜ヨーロッパどこでも
成功が見込めるのだという＞
＜では そんなロンドンで＞
＜一体なぜ
丸亀は成功できたのか？＞
(杉山)ロンドンでアジアンフードや日本食が
すごく はやっていまして
ただ
という感じで
＜実は近年 ロンドンでは＞
＜外国企業が経営する＞
＜中には 日本人からすると
不思議なメニューも＞
＜こちら うどんの上に
餃子がのっているのに＞
＜名前は＞
なんちゃってだな
＜さらに＞
＜韓国の
ビビンパのような見た目だが＞
＜名前は＞
＜アジアンフードが混在したメニューを＞
＜日本食として出しているのだ＞
＜そんな中 丸亀製麺は…＞
へえ～
＜他を圧倒する高品質に＞
＜ロンドン市民が絶賛＞
＜大ブームに
つながったのだという＞
＜そんな日本と同じ 丸亀クオリティーを＞
＜現地で守り続けているのが＞
＜品質保証責任者 本川さん＞
ちゃんと
＜元々 日本の丸亀製麺で＞
＜されたのだが
その仕事は…＞
＜丸亀クオリティーを保つため＞
＜日本から製麺機を持ち込み＞
＜うどんを食べたことすら
ない＞
＜そうすることで＞
＜ことができている＞
＜また丸亀製麺がロンドンで
ウケている もう一つの理由が…＞
私達のような
んじゃないかな
＜ロンドンでは ありえない＞
＜丸亀の＞
＜実はロンドンは
ニューヨークや香港に次ぐ＞
＜世界屈指の物価が高い都市＞
＜ロンドン発の日本食チェーン店で
うどんを頼むと＞
＜1杯 1856円なのに対し＞
＜丸亀は1杯 734円＞
＜ロンドン市民にとっては
衝撃的な安さ＞
＜日本と同様
安くてこだわりあるうどんを＞
＜守り続けている丸亀だからこそ
成功できたのだ＞
＜そんな丸亀製麺はロンドンを
中心に＞
まず値段ですよね
もちろん日本より物価高いの
当たり前なんですけど
にしても安すぎる
人件費は基本的に変わらない
向こうのベースで考えるから
もっと言ったら日本と違って
そこも
値段が何で抑えられてるのかなと
も やってますので
ある意味
効率化はできてるんですけど
やはり現地で粉から作ってる
という そのものの工程そのものが
原価を抑制する効果があると
いうわけですね
ああ そういうもんですか
＜粟田社長によると＞
＜ライバル店のように
セントラルキッチンを持たず＞
＜スタッフへの
人材教育に力を入れ＞
＜各店舗での手作りに
こだわることで＞
＜その分 料理を
安く提供できるのだという＞
＜丸亀製麺の売上が1.5倍＞
＜過去最高益を叩き出し＞
＜海外でもロンドンを足がかりに＞
＜ヨーロッパ制覇を狙う粟田社長＞
＜そこには恐るべき野望があった＞
で
と思ってましてね
いいかなと思ってます
すごいね
すごっ
＜何と あの
マクドナルドやスターバックス ケンタッキーなど＞
＜世界の飲食業界の巨人達と
肩を並べるという＞
＜とんでもない野望が＞
｢そんな丸亀製麺が今｣
｢うどんとは関係のないお店を
ガンガン出して｣
｢大ヒットを連発しているという｣
｢平日の朝10時から大行列！｣
｢絶品パンケーキのハワイアンカフェに…｣
わーっ！
安っ！
え～
語り：大坂なおみ
(ナレーター)あなたにとって幸せとは？
パナソニックは ひとりひとり違う幸せに
くらす はたらく 環境の領域で
答えを出していきたい｡
幸せの､チカラに｡ パナソニックグループ｡
｢一代で お店を1700店舗以上｣
｢年商1500億円にまで成長させた｣
｢丸亀製麺 創業者 粟田社長｣
｢しかし ここまでの
道のりは｣
粟田社長 兵庫県加古川市で
育ったんですけども
24歳の時に○○で貯めた資金で
奥さんと2人で小さな
焼鳥屋さんを開業したんですね
で この○○
何でしょうか？
野田さん
どうでしょう？
(野田)｢金 貸してください
金 貸してください｣ という
借りまくって？
人間力で いったんじゃないですか
ヒロミさん 分かるかもしれない
何だろう？
良純さんは？
で… 答えはですね まさに
トラックで貯めた貯金なんですね
どれぐらい資金
お貯めになったんですか？
そうですね
結構 働かせていただいて
はい この最初がですね
全く
え～？
＜そして30代後半の時＞
＜父親の
故郷である香川県丸亀市で＞
＜たまたま立ち寄った
うどん屋さんに感銘を受け＞
＜2000年 丸亀製麺1号店を＞
＜自身の地元
兵庫県加古川市にオープン＞
それから わずか6年後の
2006年に
もう会社の株式が
上場されてるんです
6年でしょう？
6年 で 2022年はですね
過去最高売上の
1500億円を達成すると
まさに飲食業界の天才としか
言いようがないんですね
｢そんな
粟田社長率いる丸亀製麺が｣
｢グループで
過去最高益を叩き出した3大戦略｣
｢3つ目は｣
＜現在 丸亀製麺以外にも
数々のお店を展開し＞
＜お店の数は何と900店舗＞
＜大ヒット連発の粟田社長＞
＜実は その成功の裏には＞
＜丸亀製麺から導き出した＞
＜ヒットの方程式が
関係しているという＞
我々
＜キーワードは＞
うん？
＜二律両立とは＞
＜相反するもの同士が
一つになっていること＞
＜分かりやすく説明すると＞
例えば
この番組が典型でして
うん？ この番組の？
ええ
これが一番
簡単に表してるんですけども
まず
名家に育ったボンボンがいるよなと
で 一方で元ヤンキーの方々も
いらっしゃるよなと
で これ本来
両立しないじゃないですか？
それが ちゃんと両立して
やっぱり番組がウケてるからこそ
5年間 続くんだろうなと
どう… どうなんですか？
いやいやいや
(ヒロミ)でもそうかもしんないですね
もしかしたらね
すごい大人になってる 俺
＜粟田社長によると＞
＜手間暇かけた
こだわりがある一方＞
＜スピーディーで効率的な お店のシステム＞
＜また そこでしか体験できない
ポイントがありながら＞
＜どこでも
体験できるお店であることが…＞
＜というのだが＞
＜取り入れられているという＞
＜まず 手間暇かけた
こだわりといえば＞
＜セントラルキッチンは使わず＞
＜麺は全て＞
＜厳選された
国産100％の小麦粉を使って＞
＜毎日
職人さんが打つのが こだわり＞
＜一方
スピーディーで効率的な部分はというと＞
タル天ぶっかけ はい
＜注文と同時に調理開始＞
＜たった1分という
とんでもないスピードで＞
＜うどんが 出来上がり＞
＜会計へ進む間＞
＜揚げたての
天ぷらを自由にトッピングできる＞
＜効率的でスピーディーなシステム＞
＜まさに手間暇かけた こだわりと＞
＜スピーディーで効率的という＞
＜相反する2つが1つとなっている＞
＜これこそが
粟田社長がいう＞
＜二律両立＞
なるほど
＜さらに
丸亀製麺には＞
＜二律両立が
もう一つ＞
＜そこでしか体験できない
ポイントは？＞
＜うどんを待つ間に楽しめる＞
＜厨房のライブ感＞
＜まさに
丸亀製麺でしか体験できない＞
＜唯一無二のシステム＞
＜その一方＞
基本的に
＜一番人気の
かけうどんが＞
＜1杯 360円＞
＜誰でも手軽に楽しめ＞
＜ロードサイドを中心に＞
＜も展開し＞
＜あのハワイに行っても＞
＜全く同じシステムを味わえる＞
＜これこそが
2つ目の二律両立であり＞
うーん
≪なるほど
＜丸亀製麺から導き出した＞
んじゃないかと思ってましてね
＜粟田社長によると＞
＜現在の数々の大ヒットも＞
＜この方程式によるものだという＞
復習的に
もう一回 出しますとですね
手間暇かけた こだわり で
それがスピーディーで効率的に出せると
手間暇かけるんだから
時間かかるんだから
それが当たり前と
思ってるから余計それが
同時に成立する
っていうのは これは やっぱり
新たな感動 新たな価値観に
なるわけですよね
やっぱし
こうね
んですけども
どうしても こう…
どうしても こう チェーンレストラン的な
発想になってですね
店舗での
調理風景っていうのが もう
ほとんどない状況に
なっていきますよね
(粟田)100店になろうが
200店になろうが海外行こうが
その出来たてを
提供していくという
やり続けるから 我々は幸いにも
うまくいってるんじゃないかなと
でも やっぱ多分 そこを
一番大事に思ってるから
続けるっていうことですもんね？
(粟田)そうですね
そこを抜いちゃったら それで
商売しても しょうがないって…
そこがブレてないんですよね
｢そこで今夜は｣
｢この必ずヒットするという
方程式を使った｣
｢特に大人気の3つのお店を｣
｢調査するぞ！ まずは｣
＜丸亀製麺が手がける
ハワイアンカフェ＞
＜現在は郊外の
ロードサイドを中心に＞
＜40店舗を展開＞
えー こんなあんの？ もう
＜実は このお店にも
丸亀製麺と同じ＞
＜ヒットの方程式が
隠されているという＞
どうも～ 我々が
すゑひろがりずと申します
これ カメラじゃないんですよ
これ カメラじゃない？
滅びぬ店
滅びぬ店ということでね
じゃな
知っておるよ 某は
珈琲のこと
＜やってきたのは＞
＜ここでしか体験できない
ポイントは何かというと…＞
(三島)何ぞや？ これ
＜コナズ珈琲は
街の けん騒を避けるため＞
＜あえて＞
＜店頭には
大きなヤシの木や＞
＜サーフボードをディスプレー＞
＜さらに その店内は…＞
たのもう！
(2人)おお…
もう南国情緒が もう…
(三島)外国じゃあ 外国じゃあ
＜実は この＞
気になったのが
ここの
そうですね ハワイの家庭的な
ローカルな雰囲気を出すために
こだわりの雑貨をセレクトして
当店だけでも
へえ
かわいい
＜コナズ珈琲で使われている
イスやテーブルは＞
＜40店舗それぞれ
家具とレイアウトを変えているので＞
＜お店ごとに
異なる雰囲気を味わえる＞
＜日本にいながらハワイを満喫＞
＜そんなお店が40店舗
どこでも体験できる＞
＜まさに二律両立のお店＞
そういうことか
＜では そんなコナズ珈琲の＞
＜手間暇かけたこだわりは
というと…＞
うわっ！
失礼いたしまーす
白 白 白
いや白やん
＜連日大盛況
丸亀製麺が手がける＞
＜ハワイアンカフェ コナズ珈琲＞
＜ヒットの方程式
手間暇かけたこだわりは＞
＜何かというと…＞
(三島)
豆を集めておるのか？ これは
本格的に…
はい そうですね 後ろに
焙煎の機械を置いておりまして
(三島)あー あった！
すごい すごい
いよっ おめでとうございまーす
＜コナズでは何と
珈琲豆を各産地から＞
＜生豆の状態で仕入れ 店内で＞
＜イチから自家焙煎＞
＜さらに＞
＜で入れることで＞
＜フレッシュで雑味のない＞
＜コーヒーが苦手な人でも
飲みやすい仕上がりに＞
うわっ これ嬉しい
うわ おいしいだろうな このコーヒー
うわっ あっ
コーヒーってね 何か
そうですね
(沼田)ありがとうございます
＜さらに＞
＜もち粉をまぶしたチキンを
カラッと揚げ＞
＜ハニーマスタードと
具だくさんのタルタルソースで＞
＜あまじょっぱく仕上げた
モチコチキンや＞
へえー
いやーっ
＜プリプリのエビを
たっぷりのガーリックと＞
＜オリーブオイルで炒めた
ハワイの定番料理＞
＜ガーリックシュリンプに＞
＜牛ひき肉と4種の豆を
使用した＞
＜スパイシーで
野菜たっぷりの＞
＜タコライスなど＞
＜どれも本格的なものばかり＞
ああーっ
うわっ 食べたい
＜そんな中＞
ちょっと伝わらないです どれ？
伝わらないんで
うーわっ！
失礼いたしまーす
白 白 白
いや白やん
白じゃ
白がきた
＜お店の看板メニュー
イチゴとバナナがたっぷり＞
＜高さ15cmのクリームがのった＞
＜特大パンケーキ＞
おいしそう～
いやー 最高っ
いざっ
いよーっ
いやーっ！
パカッてなると思ったら
(三島)すごいよ これ うーわっ
＜多い時で1日およそ40食も売れる
人気メニュー＞
＜その味は？＞
いただきまーす
うーんっ
出ました！
いただきます
あっ
これ ちょっと無理やろと
思ったけど
全然いけますね
＜クリームは甘すぎない
軽い仕上がりのため＞
＜驚くことに
1人で丸ごと食べてしまう＞
＜お客さんが多いそう＞
4も入ってるのか
はい
(三島)分厚ないですか？
見てください この…
分からんねん
＜このパンケーキも
コナズ珈琲 こだわりの1つ＞
＜自社開発したパンケーキミックスを＞
＜生地から店内で手作りし＞
＜鉄板で
じっくり焼きあげることで＞
＜モチモチで
ふっくらとした仕上がりに＞
わーっ！
うまそーっ
私
あっそう
パンケーキの上に
チキンがのってるやつがあって
(指原)うわー おいしそうっ
≪そんなのあるの!?
(山田)初めて見た！ と思って
これ
嬉しい組み合わせですよね
あまじょっぱくて 一生食べちゃう
失礼いたしまーす
きたっ
＜ハワイの定番
ロコモコ＞
＜デミグラスソースに
醤油を足すことで＞
＜和風の味つけになっている
というが＞
一番好きじゃ～
あっ
ハンバーグ めっちゃ本格的やな
これも!?
使用させていただいております
＜ハンバーグは
粗挽きビーフ100％を使用＞
＜オーブンでじっくり
焼きあげることで…＞
＜肉汁あふれる
カフェとは思えない＞
＜クオリティーの一品＞
いやーっ 最高
おーっ
何だ それ
＜郊外を中心に
40店舗も展開しながら＞
＜各店舗 選び抜かれた家具で＞
＜ハワイのような特別感を演出＞
＜さらに生豆の状態から＞
＜店内で自家焙煎するコーヒーや＞
＜粉から作るパンケーキなど＞
＜メニューへのこだわりも
分かったが＞
＜丸亀製麺に通ずる
ヒットの方程式＞
＜スピーディーで効率的に＞
＜当たるポイントとは何なのか？＞
＜店内をよーく観察してみると…＞
＜80席のお店に対し
何と＞
＜あれだけ こだわりのあるコーヒーや
料理であれば＞
＜店内誘導やオーダー
ドリンク作り 調理担当と＞
＜細かく分業制にすることで＞
＜お客さんを待たせない＞
＜こだわりと 効率的の＞
＜二律両立を実現＞
＜さらにコナズ珈琲では
この＞
＜あるそうで＞
＜その＞
これ そもそも
何故 この…
丸亀製麺が
ハワイアンカフェのチェーン店
何でこれを展開しようと
思われたんですか？
社長の粟田がですね 元々ハワイ好き
っていうのもあったんですけど
元々 丸亀製麺が
ふじみ野店っていう所を
ハワイの業態に
変換させていただいて
2.4倍！
＜実はコナズ珈琲が
できた＞
へえ～
なるほど
＜安くて早いが売りの
丸亀製麺だが＞
＜今から9年前
埼玉のふじみ野店は＞
＜店舗が密集して
売上が伸びず＞
＜試しに真逆のコンセプトである＞
＜コナズ珈琲1号店として
オープンしてみたところ＞
＜さらに ふじみ野店と同じく
売上が伸びず＞
＜すぐにお店が
入れ替わる場所だった＞
＜大阪 寝屋川店も＞
＜コナズ珈琲として
リニューアルしたところ…＞
＜何と＞
もう～ すごいな ちょっと
＜丸亀製麺が
密集しすぎている地域や＞
＜売上が低い店舗を
コナズ珈琲にすることで＞
＜その結果…＞
＜どのお店も＞
｢過去 最高益！
丸亀製麺が手がける｣
｢大ヒットの方程式を使った
大人気店｣
｢続いては…｣
＜千葉県市原市にある
ショッピングモール＞
＜ユニモちはら台店＞
＜フードコートエリアで
ひときわ にぎわっているお店が＞
なと思いました
＜どうやら 焼肉丼が
人気のお店のようだが＞
＜その＞
わー ライブ感
＜その名も＞
＜現在は＞
＜を展開＞
＜多い日には
1日1000杯も売り上げる＞
1000杯!?
＜こちらも
丸亀製麺が手がける＞
＜大人気 焼肉丼チェーン店＞
＜実は このお店にも
丸亀製麺と同じ＞
＜ヒットの方程式が
隠されているという＞
どうも 鬼越トマホークです
ということで
えっ？ えっ？ 私してないです
して… ない？
違う 違う 違う 違う違う
ビックリした
＜先日 坂井が＞
すいません
なあ
忍って言うなよ
あっ！
ヤマキ商店 肉のヤマキ商店
(坂井)切りたて牛肉専門店…
すごいね
＜そんなヤマキ商店の
ここでしか体験できない＞
＜ポイントは何なのか？＞
おじゃまします
すいませーん
よろしくお願いします あー
すげえ…
(坂井)あっ 金ちゃん！
わっ あっ！ えっ？
肉ここで
肉焼いてるよ
すごい
うわ すごいわ これいいね
これ
＜ヤマキ商店では丸亀製麺と同じ
注文してから＞
＜丼を受け取るまでの間＞
＜手間暇かけた炭火を＞
＜お客さんに見せるシステム＞
ええ…
＜注文してから あっという間に
丼が完成するのだが＞
＜そんなライブ感たっぷりの
炭火が…＞
＜ショッピングモールに行けば
どこでも体験できる＞
＜まさに二律両立を実現＞
＜では 手間暇かけたこだわりは
何なのか？＞
＜ヤマキ商店では
セントラルキッチンを一切使わず＞
＜卸先から各店舗に＞
＜新鮮なお肉を直接配送＞
＜新鮮で切りたてのお肉を＞
＜炭火で焼きたての状態で
提供するのが こだわり＞
ほら
ここは お肉を提供できるように
しております
これはすごいわ
(坂井)もう切りたてだ
＜そんな＞
お待たせしました
えっ うわっ きた
こちらが
うわーっ うまそう！
(池ノ上)カルビ丼でございます
ありがとうございます
＜坂井が頼んだのは サシの入った
アンガスビーフがたっぷり＞
＜一番人気の
カルビ焼肉丼 680円＞
わあーっ
おいしそうっ
＜一方 金ちゃんが
頼んだのは＞
＜贅沢に黒毛和牛の
サーロインステーキと＞
＜カルビを合わせた
ボリューム満点の＞
＜カルビステーキ丼
1150円＞
いやいやいやいや すごいな
豪快に
はい いただきます
≪見やすいロケだな
うん！
ええっ？
マジ？
えっ ちょっと…
最初 肉1枚だけ食べてみて
どんな味だろう？
(坂井)これ1枚だけ食べてみて
いただきます
うーん！
ベリーグッド出た
出たベリーグッド
(坂井)もう男の夢が詰まってる
がっつり
うんまーっ
このお値段で このクオリティー
食べれないと思うわ マジで
ホンットにおいしい
これ抜群に合うね
＜ショッピングモールで
手軽に楽しみながら＞
＜このお店でしか味わえない
ライブ感＞
＜さらに
新鮮なお肉を＞
＜切りたて 焼きたての
炭火で提供する＞
＜丼へのこだわり＞
＜では丸亀製麺のヒットの方程式＞
＜スピーディーで
効率的な部分とは＞
＜一体 何なのか？＞
＜さらに＞
＜まだお客さんさえ
来ていないのに＞
＜お肉を焼き始めた＞
別に注文してるわけじゃないから
何で あんな焼いてるんだろう？
あちらですね すぐに
焼きたての商品が出せるように
常に焼いております
提供スピードも早く
商品をお届けすると
＜実はヤマキ商店では
時間に応じて＞
＜事前に人気メニューを
焼き始めることで＞
＜丼の＞
あるじゃないですか
同じようにですね
店前でお弁当の販売をしてます
お弁当もですね 出来たてのものを
常に出すような形にして
販売をしておりますので
すごいな これ
＜そう たとえ
注文が入らなかったとしても＞
＜店頭で お弁当として提供＞
＜切りたて肉に こだわりながらも＞
＜ちゃんとスピーディーで効率的を実現＞
＜さらに お肉を直前で
スライスすることで＞
＜セントラルキッチンのコストを削減し＞
＜売れ残りのロスを極限まで
減らすことができるという＞
＜いいことずくめ＞
＜そして このヤマキ商店では
もう一つ＞
＜丸亀製麺のノウハウを生かした
こだわりが＞
黄金比が
めちゃめちゃいいっすね
がのってるから
冷麺うってるの すごい！
俺も見たことない
＜何と＞
冷麺も自家製なの？
粉 見て もう…
粉あるじゃん
何？
これ うち粉が…
えっ？ いやいや…
＜お客さんの間では＞
＜この冷麺のクオリティーが＞
＜本格韓国料理店にも
負けない＞
＜絶品と
人気なのだが＞
うわっ 結構いったね 一気に
どう？
マジで？
うんっ
んですけど 少し何か
が ありますよね
ですね 太麺の
二律両立を？
はい
｢過去最高益｣
｢丸亀製麺が
手がける｣
｢大ヒットの方程式を
使った大人気店｣
｢続いては｣
＜お昼の11時＞
＜飲み屋さんが立ち並ぶ＞
＜飲み屋街の昼どきとあって＞
＜どのお店も
オープンすら していない中＞
うわっ いいな
＜そう 実は この店＞
＜その名も晩杯屋＞
＜実は この晩杯屋＞
＜しているのだが＞
＜このお店＞
＜何と
朝7時からオープン＞
ここまで こられちゃあね
＜店内を観察してみると＞
＜オープンと同時に
お客さんが入り始め＞
＜昼前には すでに満席＞
＜お昼を過ぎて
少し落ち着いたものの＞
＜夕方の5時から
再び お客さんが殺到し＞
＜閉店の11時まで
常に満席＞
庶民的なうどん
主婦層がね 喜ぶコナズ珈琲で
ガテン系の人達が喜ぶ丼もので
丼
立ち飲み屋だよ
周り あの…
＜実は このお店にも＞
＜丸亀製麺と同じ 二律両立＞
＜ヒットの方程式が
隠されているという＞
＜すっかり＞
もう
いきなり
いや もう絶対アカンわ
＜最近 ロケのやりすぎで＞
＜全く緊張感がない様子＞
あっ よくねえな
朝早かったのかな
＜2人が
やってきたのは＞
＜店内は＞
うわっ
お店も
＜すでに＞
＜では 晩杯屋の
ここでしか＞
＜体験できない
ポイントは何なのか＞
(中西)めっちゃ安いやん 嘘っ
安っ
え～っ
＜衝撃の＞
＜出てくるのか＞
＜現在 42店舗を展開＞
＜丸亀製麺が手がける＞
＜立ち飲み屋さん
晩杯屋＞
(中西)めっちゃ安いやん 嘘っ
えっ 全部 ほぼ100…
安っ
え～っ
もう
正直
マジで？
マジで
＜晩杯屋のメニューは
立ち飲み屋さんにしても安すぎる＞
＜とりあえずの一品で
頼みたいマカロニサラダや＞
＜ビールがすすむ
厚切りハムや＞
＜お店で
大人気のレバフライも＞
＜たったの190円＞
(中西)煮込み150円やで
めちゃくちゃ いいな
じゃ 煮込み頼もう
(中西)煮込み いるやろ
＜さらに＞
＜生ビールは
500mlジョッキで490円＞
晩杯屋さんに行ったことが
あんのは村上君？
あっ そうですか
先輩 見つけたら
いいですかって
どんどん…
合流してって
ぐらいに
増えちゃって
えっ？
大丈夫かなと
思ったんですけど ホントに
(神山)え～っ
そんな安いの？
＜そんな
激安価格を42店舗＞
＜どのお店でも
体験できる＞
＜これが1つ目の
二律両立＞
＜では
スピーディーで＞
＜効率的な部分は
何なのか＞
生2 はい
＜ちなみに＞
今ね 5種盛りっていうのも
やってるんですよ
そちらにあるんですけど
5点盛り 刺身5種盛り 500円
ここに書くの？
うん…
ああ ありがとうございます
＜とんでもないスピードで
ビールが出てきた＞
＜飲み物以外のメニューも＞
＜どれも
スピード提供されているようだが＞
お姉さん
盛り込み？
＜刺身と揚げ物以外は＞
＜事前に準備と
割り切ることでスピード提供＞
(2人)イエーイ
なあ うまい
早いな
＜お店の＞
＜実は この
お刺身こそ＞
＜晩杯屋が
手間暇かける＞
＜こだわり
ポイント＞
見て 中西さん
♬～ (風吹)行くよー！
(子供)持っててー
持ってるよ
離さないでね
大丈夫？
上手！上手！やったー！
(拍手)
＜おつまみ一皿150円＞
＜都内に42店舗を展開する＞
＜丸亀製麺が手がける＞
＜立ち飲み店 晩杯屋＞
＜ヒットの方程式
手間暇かけた＞
＜こだわりの
ポイントは何なのか＞
(中西)あっ その場…
へえ～
やってんだ
＜しているのだが＞
＜実は このお刺身＞
(中西)えっ 何？
これは何ですか？
え～っ 珍しい
＜晩杯屋では
店頭でも販売している＞
＜その日 仕入れた
新鮮な魚だけを提供＞
え～っ
＜まさに 二律両立を＞
＜取り入れた大人気店＞
＜しかも＞
＜その日＞
＜たったの500円＞
そんなん うん
うまい？ やっぱり違う？
言うた？
うまい やっぱり？
(中西)食べてみ
これ 鮮度いいもんね
そうそう…
いただきます
(中西)これはおいしいよ 絶対に
どう？
う～ん
きた
中西さん
(中西)うわ～ 何と
うまい
やっぱ鮮度あるから
ないない 全く ホント
＜その他にも 長崎県産の＞
＜ホウボウが310円＞
＜愛媛県産のシマアジや＞
＜ハタのお刺身まで
310円と どれも＞
＜しかし 一体＞
しております
え～っ
あっ そうなんだ
＜晩杯屋では
市場で買い手がつかず＞
＜お値打ちになった食材や鮮魚を＞
＜特別に安く買い取り＞
＜各店舗
その日 手に入った食材で＞
＜メニューを組むことで
低価格を実現＞
なるほど
＜ちなみに この日の＞
行きましょう
＜今＞
＜代官山にある超オシャレな＞
＜こちらのレストラン＞
クラフトビールか
＜クラフトビールとは
大手メーカーではなく＞
＜各地の小さな
醸造所でつくられ＞
＜フルーツやスパイスなど＞
＜個性的な味を楽しめる＞
＜ビールのことだが＞
＜このレストランでは何と＞
＜出来たてクラフトビールを楽しめると＞
＜大盛況のお店なのだが＞
＜実は この＞
＜誰もが知る あの大企業＞
出た！
えっ？
＜キリンといえば
創業120年以上の歴史を持つ＞
＜超老舗で
キリン＞
＜など
長年＞
＜ビール本来の うま味や苦味を＞
＜とことん追求＞
＜に
誇りを持って取り組んできた＞
＜だが＞
家でキリンのビールを こうやって
グーッと で ワーッていって
おい お前も
ちょっと飲んでみろって
は やっぱキリンのあの…
あの瓶ビールね
(石原)赤い 赤い
あれ 定番ですよね
＜しかし 実は近年 その＞
＜例えば＞
(ヒロミ)
ぶっちゃけさ
アイデア自体は
単純じゃん
あの一番搾りぐらい おいしくて
糖質ゼロだったら
いいよね みたいな
割と色んなビール
飲んできたのよ
マジで おいしいよ
うまいじゃないんだよね
おいしいなんだよね
う～ん おいしい
＜ヒロミさんもCMで大絶賛＞
＜一番搾り 糖質ゼロ＞
ママも好きって言ってたよ
まあ これ関係ねえか
＜さらに 今年になって＞
＜過去最高売上を更新している＞
＜氷結シリーズなど＞
＜これまでの伝統を打ち破る＞
＜新たな発想で次々と…＞
＜しかも その＞
＜全て＞
(口々に)え～っ
｢そこで｣
｢今 大ヒット連発で｣
｢乗りに乗っている
キリンホールディングスの社長に｣
｢ヒットの裏側を徹底追求｣
｢一体｣
｢そもそも キリンとは｣
｢どんな歴史を持つメーカーなのか｣
｢岸さんから解説してもらうぞ｣
え～っと これは
ビール類のですね
市場のシェアの推移を
示すグラフなんですけども
これ 分かりやすいな
キリンってですね 元々 戦後の…
ねえ ダントツじゃん
という ぶっちぎりの
1位だったんですね
それがですね 1987年
アサヒがスーパードライを出したところ
これが大ヒットをしまして
これによってキリンのシェアが
急落し始めたんですね
＜そこから およそ30年間＞
＜昔ながらのビールづくりに＞
＜こだわり続け 暗黒時代が＞
＜続いたキリン＞
＜しかし2015年 あることを＞
＜きっかけに復活 それが＞
新社長の就任なんですね
へえ～
それから わずか3年後の…
2020年にはビールシェア1位に
久々に返り咲いたんです
返り咲いた
＜果たして その＞
やっぱり
歌いたいと思います
一発？ いきま～す
いやいや…
＜2人がやってきたのは＞
＜中野にあるキリン本社＞
＜社長室があるのは＞
＜社員が自由に使える＞
＜オープンスペースの一角だというが＞
えっ これ社長室？
(こがけん)いや 完全に丸見え
＜果たして＞
＜一体 どんな人なのか＞
あっ おはようございます
よろしくお願いします
＜こちらが
キリンホールディングスのトップ＞
＜就任から たった5年で＞
＜キリンを業界1位にまで＞
＜押し上げた超やり手社長で＞
＜経営企画部 事業開発＞
＜広報と様々な部署を経験し＞
＜2015年 トップに就任＞
＜入社から＞
(こがけん)そうそうそう
おお いや ちょっと待って
ちょっと いや…
おっ 金持ちの余裕だ
＜そんな磯崎社長に＞
＜キリンが
大ヒットを連発している＞
＜秘密を聞いていくのだが＞
｢キリンの歴史を変えた
3つの大ヒット商品と｣
｢それを開発した3人の女性社員｣
｢まずは｣
｢した あの商品｣
(こがけん)佐野さん
ええ
＜社長によると
その大ヒット商品は＞
＜女性でなければ
絶対に思いつかない＞
＜あるコンセプトから
生まれたものだという＞
＜90年代後半＞
＜突如 巻き起こった
あのブーム＞
ああ～
＜キリンが 発泡酒ブームの中＞
＜ビール市場の縮小もあり…＞
やはりですね 長い間
キリンのラガービール
これに正直言って あぐらを
かいてたっていうことは事実です
はいはい
これさえ売ってればいいんだと
＜ついに アサヒに＞
＜ビール類の国内シェア1位を
奪われてしまう＞
＜そんなビール氷河期時代の中＞
＜キリンは＞
＜その＞
よろしくお願いします
＜当時まだ
入社7年目だった＞
いう そういうホントに
＜佐野さんは＞
＜その最初の仕事が
缶チューハイの開発だった＞
しました
＜そんな中 佐野さんが＞
＜をつくりたい＞
＜そうして＞
Go KIRIN Yeah！
ハーイ キリンチューハイ 氷結果汁！
大好きだろ？
ワーオ！
搾りたての果汁を
そのまま氷結！
＜キリン初の缶チューハイ
氷結シリーズ＞
フレッシュ！
へえ～
そっか
＜それまで
焼酎でつくっていた中身を＞
＜業界初の
ウォッカベースにすることで…＞
＜スッキリとした後味を実現し＞
＜女性でも飲みやすいと大ヒット＞
＜そして
何よりもこだわったのが…＞
でしたね
(磯崎)ちょっと一度
ちょっと開けてみてください
＜このスタイリッシュで
オシャレなデザイン＞
｢突然ですが｣
｢実は このダイヤカット缶｣
｢ただオシャレなだけでなく｣
｢開けた瞬間 ある驚きの
仕掛けがあるんじゃが｣
｢その仕掛けとは？｣
えっ！
｢氷結の新作が出れば｣
｢10秒でお答えください｣
えっ 気にしたことないけど
プシュって開けたら
そのダイヤカットで
ああ～
｢それでは正解じゃ｣
(ルルちゃん)｢ルル｣の季節です｡
かぜをひいたら 子どもも大人も このひと瓶｡
ということで…
＜日本のかぜには ルル３錠＞
(ピエール)だね！
＜ピンポーン＞
(石原)頭イタッ…
＜そんな時 頭痛薬に求めるのは？＞
＜速さ？ やさしさ？＞
ど どっち～！？
どっちもでしょ
「ロキソニンＳクイック」
ピンポーン
(吉沢)これが 保険会社の
ドライブレコーダーです
(村川)何が違うんですか?
もし事故が起きたら?
(衝撃音)ドン
わっ!? どうしよう…
(オペレータ)おケガはありませんか?
えっ 連絡きた
なるほど 相手の車が一時停止を
忘れたようですね
なんで分かるの?
そのヒミツは…
＜３６０°撮影で
スムーズな事故解決へ
それが｢プレドラ｣＞
そんなことまで!?
＜…と 感じる保険へ 三井住友海上＞
＜キリン初の
缶チューハイとして開発された＞
＜氷結のダイヤカット缶＞
＜実は＞
(缶を開ける)
ほら！
すごい
(指原)え～ すごーい
＜缶の＞
＜実は この技術
NASAの人工衛星でも＞
＜使われる技術を
応用したもの＞
＜開けた時に
炭酸が抜けることで＞
＜凹凸部分が収縮し＞
(開ける音)
なるほど
＜この＞
＜で女性でも
気軽に買いやすいと＞
＜累計100億本を売り上げる
大ヒット商品となった＞
してるんですよね
いいね～ 確かにこれで
ホンマにチューハイのイメージ
変わったかもしれないですよ
今まではね どちらかというと
茶色のね
紙袋みたいなのありますね
こうやってね…
そうそうそう
何かね 隠してね
(こがけん)危ないように見える…
あんまりよくないですね
うん 確かに 確かに
氷結のシリーズ さっきの
あったんですけど あれの今
無糖シリーズが出てて
はあ～
それもう
あれ おいしいですよね
無糖でも
信じられない
≪無糖 やってるんかい
無糖 ホントにうまいよな
あれ おいしいですよね
えっ？ 今回 ヒロミさん
もらってないよ
｢キリンの歴史を変えた｣
｢3つの大ヒット商品と
3人の女性社員｣
｢続いては…｣
ええ～ 直々に
＜何と その女性社員は
あるものを使って＞
＜キリンがいかに
世間とズレているか＞
＜を行ったという＞
へえ～ 偉い
＜一体 その女性社員とは
どんな人なのか？＞
＜そして どんなプレゼンを
行ったというのか？＞
＜実は そのプレゼンをきっかけに＞
＜キリンでは＞
＜今＞
＜さてさて 今日はどのビールに？＞
＜SPRING VALLEY？ よなよなエール？＞
今日は君
＜おっ 新発売のシルクエール＞
＜またまた人気クラフトビール 登場です＞
あーっ
＜自宅で＞
あ～ これか
＜毎月送られてくる＞
＜月4本届く＞
＜月々8250円の定額制サービスで＞
＜季節ごとに変わる
クラフトビールも楽しめ＞
＜今話題の＞
(磯崎)特にあの コロナでですね
皆さん ご自宅…
っていう人のためにも
＜この クラフトビール開発の
きっかけとなった＞
＜若手女性社員のプレゼンとは＞
＜どんなものだったのか？＞
よろしくお願いします
＜こちらが その女性社員＞
みたいなことが
＜今から10年前
若者のビール離れが進み＞
＜売上が ますます
低迷していたキリン＞
＜そこで 吉野さんが＞
＜の発売だったのだが＞
っていうふうに言われてて
＜そこで吉野さんがとった＞
こういうですね あの～
へえ～
へえ～
＜しかも＞
んですよ って
いうようなところから
最初にさせていただいてました
＜要するに 昔ながらの
ビールづくりにこだわるキリンは＞
＜この 昔の子どもの絵と同じで＞
＜今の世間とだいぶズレてますよ
という…＞
＜だったのだが＞
っていうふうに
言ってくれました
かっこいい
ありますね
そういう所から
＜この＞
＜キリンでは…＞
＜店内で醸造したクラフトビールを
楽しめるレストランの出店や…＞
＜全国各地のクラフトビールを飲める＞
＜飲食店向けの
業務用サーバーも開発＞
＜さらに
自社オリジナルの＞
＜クラフト缶ビールも
次々発売し＞
＜今では＞
＜キリンのイメージを
一新するきっかけとなった＞
例えば だから あの現状は
僕がここで
やるみたいなもんですもんね
いや全然ヒロミさん 聞きますよ
ちょっと 言って言って
俺の ちょっと言ってみて
(平子)はい えっ 今すか？
よね 俺
｢キリンの歴史を変えた
3つの大ヒット商品と｣
｢3人の女性社員｣
｢続いては…｣
＜これまで不可能とされていた＞
＜日本初の技術を
ある方法で成し遂げた＞
＜大ヒット商品＞
＜それは＞
＜今なお＞
＜キリン＞
＜2020年の年末に発売されると＞
＜たった＞
＜これは＞
＜これまでの＞
＜不可能とされていた日本初の＞
＜本格ビールでの
糖質ゼロを実現させたことで＞
＜大ヒットへとつながったのだが＞
ビールでの糖質ゼロ
＜キリンの技術開発研究員＞
｢ちょっと最近
体型も気になるので｣
｢ちょっとビールは最初の1杯だけ｣
と こう…
＜そもそも 一体なぜビールで＞
＜糖質ゼロが
不可能とされていたのかというと＞
＜酒税法で ビールは＞
＜麦芽を50％以上
使っていなければならない＞
＜という決まりがあり＞
＜麦芽を増やせば
麦芽に含まれる糖質も増える＞
＜だからといって
麦芽を減らしすぎると＞
＜ビールとして認められない上に＞
＜おいしさも実現できない＞
＜では 森下さんは一体＞
＜森下さんは麦芽から出る糖質を＞
＜残さず食べてくれる酵母と＞
＜それに適した条件を
ひたすら実験＞
かかったな～
え～っ
＜ついに＞
あっ 何かそんな印象あるよね
あっ そう
だから 僕も
こんだけ飲んでるんで
≪はっきり言った
でもアサヒからCM来たらどうすんの？
本社ビル かっこいいですよね
＜しかし女性社員が変えた歴史は
これで終わりじゃない＞
＜現在キリンでは これから
大きく歴史を変えようとしている＞
＜話題の商品が！＞
あります あります
あります はい
というものなんです
うん
そんなのあんの？
＜一般的な乳酸菌は＞
＜一部の免疫細胞にしか＞
＜効果がなかったのに対し＞
＜プラズマ乳酸菌は＞
＜その司令塔に働きかけることで＞
＜免疫細胞全体を
活性化させるという＞
＜画期的な発見だったというが…＞
＜実は発売当初の2012年＞
＜商品としては
全く話題にならなかった＞
＜そんな中 2015年に
磯崎社長がトップに就任＞
＜アルコール以外の＞
＜その＞
＜あの＞
≪すごーい
ちょうど
であることが
統計的に分かっていまして
＜そこで佐野さんが＞
＜実はこのプラズマ乳酸菌＞
ほう～
＜そのため…＞
これはおいしい
ありがとうございます
うまいです マジでうまいです
これは
(2人)ええっ？
＜実は このような＞
＜佐野さんの狙いどおり＞
＜30代から40代の女性をメインに
大ヒット！＞
おーっ
(こがけん)あらっ
これがですね
ほう
ぜひですね
社長 あの～
しだしました
いやいやいやいや
｢そして このあと！｣
｢一体 何が？｣
｢ここで｣
11月3日から世田谷パブリックシアターで
上演される舞台
｢夏の砂の上｣に
出演いたします
職を失い
妻に捨てられた男と
突然 そこに
預けられることになった
私が演じる 姪の
同居生活を描いた
やるせなさがにじむ
深みのある作品です
ぜひ劇場で
体感してください
｢そして ここからは｣
｢しっかりリポートしてくれよな！｣
皆さん メニューを見て
好きなもの頼んでください
アボ アド…
あっ アボカド
≪ロコモコいいな～
じゃあ 俺 ストロベリー これね
あと
ちょっと待って これ
コーヒー 880円するの？
飲めないっすよ こんなの
880円…
(野田)相当すごいコーヒー？
ねっ
俺 コーヒー頼んだもん だから
だから いい豆なんですよ
逆にこの値段だから
俺 飲んでみたくなっちゃった
≪いや そうですよね ホントに
(指原)880円のコーヒー
ほら うまいんだよ～
あっ おいしい
(ヒロミ)コナって感じするでしょ
そう 何かね 濃いめだから
ガンってくるんだけど…
≪へえ～
(指原)すごいおいしい 香りが
(田辺)わー きた
ありがとうございます
ありがとうございます
はーい ありがとうございます
どう？
めちゃめちゃ おいしい
おいしい？
うまっ
うーん
杏奈ちゃん ハンバーグ どう？
(山田)おいしい
おいしいよね これ
≪ハワイハワイ ハワイハワイ
ホント うまいね これね
それじゃあ 悪いから
(ヒロミ)えっ？
これで
何で お前 おい
ちょっと待ってよ これ俺の財布
おい！
何やってんだ お前！
良純さん ごちそうさまでした
(口々に)ごちそうさまでーす
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