統一教会の創設者・文鮮明氏の息子で、アメリカで別の教団を率いる文亨進氏がJNNの取材に応じ、今の旧統一教会を批判しました。
JNNの単独インタビューに応じた文亨進氏は、統一教会の創設者・文鮮明氏の七男で、父親の死後、後継争いの末に母親がトップに就くと、アメリカのペンシルベニア州で、別の教団「サンクチュアリ教会」を設立しました。
文鮮明氏の七男 文亨進氏
「銃を持つ権利はとても重要です。市民は常に政府よりも大きな力を持つべき」
「サンクチュアリ教会」は、ライフルのAR15を中心に据える独自の教義を掲げています。
また、文氏は「自分が父から後継に指名されていた」としたうえで、今の旧統一教会をこう批判しました。
文鮮明氏の七男 文亨進氏
「本当に異端な教会になった。父がやっていたこととは正反対だ」
「父が望んでいたものとは全く別の方向に進んでいる」と主張しています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html
powered by Auto Youtube Summarize