止まらない円安に政府・日銀が為替介入に踏み切ったのでしょうか。円相場は、1ドル=152円近くまで円安が進んでいましたが、1時間ほどの間に一気に5円円高に振れ、146円台まで戻しました。
外国為替市場で円相場は、21日午後9時40分ごろには1ドル=152円近くまで円安が進んでいました。しかし、午後11時40分ごろから1時間ほどの間に一気に5円以上、146円台まで円高方向に進みました。
異常なスピードでの値動きに市場からは「政府・日銀が為替介入に入ったのではないか」という声が聞こえています。
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