出典:EPGの番組情報
どうしてワタシに!?突然!ぶっとびオファー[字]
ある日突然大物からの“ぶっとびオファー”で運命が変わった人生劇変ストーリーを紹介!
★レディーガガが大阪の町工場に(秘)依頼
★国民的バンドが危機を救ったライブ番組内容
ごく普通の人に、ある日突然舞い込んだ大物からの“ぶっとびオファー”で運命が変わった人生劇変ストーリーを紹介。オファーのきっかけを探る!★職人4名の大阪の小さな町工場に突然舞い込んだ!
世界の歌姫「レディー・ガガ」からのぶっとびオファー
★廃業寸前の小さなライブハウスを救った!
YouTube総再生回数4億超え!超国民的アーティストからのぶっとびオファー
感動ライブは思い出の名曲を披露
出演者
【MC】澤部佑
【進行】IKKO
【ゲスト】森泉、森田哲矢(さらば青春の光)
【ナレーション&アフレコ】Mr.シャチホコ【再現ドラマ】武田真治、川田裕美、西堀亮、森脇健児
スタッフ
プロデューサー:高橋秀光
:須山由佳子(IVSテレビ制作)
企画・演出:水沼保和(IVSテレビ制作)
編成:広瀬泰斗
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。ジャンル :
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- ガガ
- オファー
- レディー
- 西堀
- アルミ
- 衣装
- 一体
- 超国民的アーティスト
- 澤部
- タタキ板金
- ライブ
- TERU
- クラウドファンディング
- デザイン
- ホント
- 気持
- 船越
- 町工場
- 当時
- GLAY
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<あの世界的スター
レディー・ガガから突然>
<舞い込んだ
それは>
うわ~
すご~い キレイ
(森田)カッケーな
すげえ
<さらに あの>
<廃業寸前の
小さなライブハウスを救った>
<ぶっとびオファーとは?>
とはいえ
と思います
<この番組は>
<その運命的な物語を>
<ドラマ仕立てで再現>
<人生激変ストーリーを
ご紹介します>
<ちなみに>
<「判断が遅い」の>
<大塚芳忠ではなく>
<その時 目にしたものとは!?>
<…の立木文彦でもなく>
私 Mr.シャチホコが
ナレーターものまねで
お届けします
一瞬
ダマされんだよ ホントに
<ということで ぶっとびオファー>
<いざ 開幕!>
ありがとうございます
やった~ ありがたいね
ホントに私…
(澤部)
声が聞こえてくんですよ 練習の
そうなんですよ
練習しないと できない
それでは 最初の
ぶっとびオファーは こ~ちら~
何だろう
レディー・ガガ
怖っ こ~わっ
にぎやかしやったらアカンねん
<つい先日>
<8年ぶりの
日本ライブで>
<話題となった
レディー・ガガ>
<SNSのフォロワー>
<CDセールスも世界トップクラス>
<そんな>
<大阪府東大阪市>
<する>
<西日本きっての
モノづくりのまち>
<その一角にある>
<創業66年>
<何やら 大きな金属製品が>
<いくつも>
<ぶっとびオファーを受けたのは>
(スタッフ)よろしくお願いします
よろしくお願いいたします
<他3人の職人さんと共に>
<平均年齢53歳で>
<手掛けているのは>
(スタッフ)タタキ板金?
はい
<(立木文彦の声色に変え)
タタキ板金とは一体!?>
<一般的には
アルミの板を>
<金型に入れ
プレスすることで>
<目的の形に仕上げて
いくものだが>
<タタキ板金は>
<プレスマシンを
使わずに>
<人の手で
叩いて 形に>
<していくという
職人技>
<ちなみに作っていたのは>
<あとは これを>
大体
作らせてもろたりも
していますね
<他にも このシールドリングと
呼ばれる部品は>
<2つ
組み合わせて>
<変電所の
一部に>
<さらに>
<特注のスーツケースなど>
<機械では難しい細かい加工も>
<一つ一つ 手作業の>
<タタキ板金で作っている>
<その数 何と>
<果たして>
<遠く離れた>
<この大阪の>
<ぶっとび
オファーとは一体>
ということで 大阪からですね
西堀さんに来ていただきました
(澤部)お願いします
3代目っていう この
どういう感じだったんですか?
ですけど
74歳のね
74歳の方いましたから
ここで 番組恒例の
IKKO’sチャンス?
そんなのがあるんだ
ヒントですよ ヒント
はい お願いします
レディー・ガガっていったら これですよ
これ これだ
(澤部)「Poker Face」を?
これがジェスチャーヒントですか?
ヒントですよ
ていうか ただ
すいません 西堀さん
西堀さん 正解お願いします
はい
レディー・ガガの
日本公演の衣装を依頼されました
え~っ
すご~い
それが よく分かんない 金属の
だって会社ですよね
はい そうです
それがよく分かんない
<を表現した
ものなど>
<独自の世界観を貫く
奇抜な衣装でも>
<世界中から注目を集めている>
<そんなレディー・ガガが
ぶっとびオファーをしたのは>
<2014年に行われた世界ツアーの>
<日本公演で着るための衣装>
<一体>
<そして>
<が舞い込んだのか>
<実は その2つをつなげる>
<運命の
ぶっとびヒストリーがあった>
<アフレコは私>
<Mr.シャチホコで
お届けします>
<大阪から およそ1万キロ以上>
<今から
8年前のアメリカ>
<レディー・ガガは
日本公演に備え>
<準備を進めていた>
<レディー・ガガに
とって>
<日本は
特別な存在>
<自らの肩に「TOKYO LOVE」と>
<タトゥーを入れるほど>
<そんな>
う~ん…
<そんな時>
どうぞ
ああ
<ガガに渡されたのは>
<ある日本の超一流デザイナーが>
<描き下ろしたデザイン画 そして>
<その中から選ばれたのが>
ああ…
<そう このデザインを
描いたフナコシこそ>
<今回 西堀さんへ
オファーした その人>
<これまで 宇多田ヒカルが>
<ミュージックビデオで着用した>
<こちらの衣装制作協力や>
<など有名ミュージシャンの>
<衣装を数々 手掛けた>
<超一流デザイナー>
<レディー・ガガとの
出会いは>
<この
オファーの1年前>
<フナコシさんが
東京コレクションで発表した>
<こちらのチェシャ猫をモチーフにした>
<衣装を見た
レディー・ガガから熱烈オファー>
<提供したのが始まり>
<その方が こちら>
よろしくお願いします
衣装を
協力してくれというような英文が
メールで送られてきました
「ヴィーナスの誕生」っていう絵画
あるじゃないですか
と宇宙であると
<2週間で
20パターンほどラフを作成>
<その中から選ばれたのが>
<こちらのデザイン>
<宇宙がテーマということで>
<当初から素材は金属で>
<作ると決めていたという>
この考えには
もう当初から揺らぎがなくて
西堀さんのところだけなので
<と ここで ある疑問が>
<小さな町工場の>
<ここからは 2人の出会いと>
<衣装完成までの 2つの>
<ぶっとびヒストリーをご覧ください>
<まずは>
<それは レディー・ガガからの>
<ぶっとびオファーの3年前>
そこを
どうにかならないですかね
<当時
船越さんは>
<コレクションで
発表する>
<メタリックな衣装を
アルミで作れる>
<企業がないか
探していた>
<しかし>
<頼みの町工場も一点モノは>
<儲けにならないと断られた>
<船越さんは半ばヤケクソで>
<様々なキーワードを>
<打ち込み 検索>
<そんな中>
<呼び込んだ>
おっ!
<この時
船越さんが見つけたのが>
すごく温和そうな というか
というか
制服を着た
<船越さんの>
でも信用できるな これは
ああ いいですね
<そして>
うわ~
ほう
すごい
すごくない?
(澤部)いや プロフェッショナル
もう ここしかないやん
<このホームページが>
<実際>
っていうのが
ものすごい あります
<それは
3代目の西堀さんにとって>
<ある出来事が
きっかけだった>
ず~っと
大手のお客さんも 中国に
って こう言われたわけですよ
<見る見るうちに業績は悪化>
<倒産寸前に追い込まれた>
っていうふうに思ったんです
っていうスタンスで
っていうふうな感じで
すごい やってましたね
<それが町工場の3代目>
<西堀さんにとって>
<生き残る道だった さらに>
ホームページ 立ち上げて
私自身のブログと
会社のブログというふうな感じで
のん違うかな
面白い事例とか
修理とかも
させていただいた
事例報告とかね
そういうのも
アップしてましたね
<こうして もがきながらも
まいた小さな種が>
<引っ掛かったのだ>
<初めて 船越さんと>
<タッグを組んだ西堀さんは>
<デザインを忠実にアルミで表現>
<こうして 世界的デザイナーの>
<期待に応えたからこそ>
<ここから いよいよ衣装完成を>
<目指していくのだが>
<そこには 大きな壁が>
<耐久性を
度外視したデザインが>
<西堀さんを
苦しめることに>
西堀さん
おう
お久しぶりです
<ちなみに 西堀さん役はNGナシの>
<この方に ぶっとびオファー>
ああ 引き受ける
絶対 仕事は断らない
西堀やから
すんな
はいはいはい
レディー・ガガ ああ
レ… レディー・ガガ
あのレディー・ガガ!?
西堀さん 声がデカいですよ
いや~ 腕が鳴るねえ
え~へへへ レディー・ガガや
レディー・ガガや~
う~っ ふ~っ
いや いいよ
<早速
作業に取りかかった西堀さん>
<まずは
アルミの板をカットし>
<貝殻の
土台となる部分から>
<貝殻の膨らみを出すために>
<タタキ板金の技術を使って>
<湾曲に仕上げていく>
よし…
<そこに細いアルミの棒を>
<1本ずつ曲げながら 溶接>
<扇に広がった貝殻を>
<表現していった>
<ひとまず
貝殻の片方が完成 しかし>
えっ?
<うわっ ダメか>
鉄とかステンレスとは違って
アルミって取れやすいっていうか
まあ 弱いんですね
<しかし 衣装である以上>
<3kg以内が目標>
<試行錯誤を繰り返し>
<気づけば>
<そんな中
ある答えに たどり着いた>
こう叩いて 潰すというんですか
<実は アルミは>
<そうと決まれば
やることは一つ>
<たとえ
夜中まで残業になっても>
社長 お先に失礼します
ああ
お疲れさまで~す
ご苦労さん お疲れさん
<自分を信頼し>
<頼ってくれる お客さんのため>
<そして 自分のため>
何か 自分への
挑戦というか
<とはいえ あまりに単純な作業>
<この時 西堀さんの>
<支えとなっていたのが>
だから
それを
やらないといけないぞ
ただモノが作れたからっつって
職人じゃないぞっていうのは
結構 言われてましたね うん
<それが
町工場の職人の生きる道>
<とにかく 西堀さんは>
<アルミの強度を増すために>
<来る日も来る日も叩き続けた>
<そして 完成したのは
取りかかってから…>
<ガガの東京公演の>
<前日のことだった>
<そして!>
<このあと 実際に>
<着用した姿を大公開>
すげえ
ああ 素敵
(菅田)花王が ついに突き止めた…。
(賀来)「菌の隠れ家」
(間宮)除菌洗剤も漂白剤も ダメだった。
(杉野)新「アタックZERO」なら…。
(一同)いざ!
(松坂)バイオクラッシュ洗浄!
<「菌の隠れ家」までゼロへ。 新「アタックZERO」>
(菅田)洗濯槽にも潜んでいた…。
(賀来)ニオイ カビをかくまう 「菌の隠れ家」
(間宮)これじゃ 洗っても洗っても…。
(杉野)臭くなるだけ。
(松坂)そうなる前に 新「アタックZERO」だろ!
(4人)洗濯槽まで!?
<洗濯槽の「菌の隠れ家」まで。 新「アタックZERO」>
<この斬新なデザインを>
<そして>
<見事 テーマを再現し>
<重さと
強度も要望に応えた>
<レディー・ガガは自身のインスタに>
<と投稿>
<すると 世界中から>
<称賛のコメントが>
<多数 寄せられた>
<そして 「絶対 断らない」を>
<モットーにする西堀さんは今>
みたいなポジションで
させてもらってます はい
<こだわりの一点モノを扱う>
<高級家具店やクルーザー>
<さらに 三重県にある>
<海外の
輸入バイクを扱う店からは>
<というオファーが>
<当時の写真を見ながら>
<アルミをタタキ板金で>
<加工して作った結果>
かなって感じです
<試作のはずが まさかの商品化>
<今や
日本全国から>
<仕事が
舞い込むほどに>
<売上も かつての
3倍にアップ>
<ということで 絶対
断らないという>
<モットーを
打ち出したおかげで人生激変>
<世界の歌姫
レディー・ガガの>
<衣装製作のオファーが
舞い込み>
<廃業寸前の町工場を>
<見事 立て直した西堀さんでした>
すごーい
すごいっ
んですけど
すごいよね~
泉ちゃんに ちょっと
着ていただきましょうか
いいよ 着たい 着たい
<レディー・ガガからの
ぶっとびオファー衣装>
<レプリカを森泉が試着>
これ開きますんで
(澤部)うわー!
入ってきていただいて 森さん
じゃあ入りまーす
(澤部)入って
で 一緒に持ち上げて
スカート大丈夫?
で これがこうでしょ
こういうことでしょ
思ったより 触ってみると
ホントに繊細で
やわらかいですよね
ここが折れたりしてたって
ことですか?
はいはいはい うわー!
これで この状態でガガは
シャンパン飲んだり
ああ面倒くせえな~
事務所の偉い人 挨拶行ったり
何やねん これ
はい こっち行くよ
続いてのぶっとびオファーは
こちらー!
ちょっと待って
ノってくるわけないじゃん
<起死回生の
ぶっとびオファーが届いたのは>
<日本の とある小さな港町にある>
<こちら>
<来年で創業40年を迎える>
<老舗ライブハウス あうん堂>
<そして ある>
こんにちは
はい
<高校時代から
あうん堂でバイトをしていた>
<笹井完一さん>
<あうん堂が誕生したのは>
<IKKOが まだ美容師見習いだった>
<1980年代前半のこと>
<元々は
カフェとしての営業が主で>
<店内の多目的スペースを
時間貸ししていたという>
<しかし 80年代終盤に入ると…>
<…など 数多くのロックバンドが>
<メジャーデビューを果たし>
<日本中の若者が
夢中になっていた>
<そして>
<連日
地元のバンドマンが押し寄せ>
<一時は 1か月で>
<20組以上のライブが行われるほど
大盛況>
<その後も
地元で育ったバンドマンから>
<そして
地元の方々の憩いの場として>
<愛されていた>
<しかし…>
<新型コロナウイルスが
流行した結果…>
<多くの店舗が休業や
廃業に追い込まれた>
<あうん堂も そんな
あまたのお店の1つ>
営業自体もできない
状況でしたので
売り上げ的に言うと
ホントに9割 10割減っていう
ただ気持ちだけが
焦ってるという
状況でした
<ライブは激減>
<1か月間 お客が
全く入らないことも>
<そんな時 あうん堂の窮地を救う>
<ぶっとびオファーが舞い込んだ>
っていうのが
正直なところですよね
と思います
<果たして>
<誰なのか?>
<廃業の危機を
乗り越えることができた>
<オファーとは一体?>
<2人をつなげる 運命の
ぶっとびヒストリーがあった>
<そして! 誰もが驚く>
<そのアーティストの
特別ライブ 公開>
(市原)
本日からお世話になる市原です。
(西島)君か 新人というのは。
俳優の道が どうしても諦められなくて。
それで社長が 僕に付けと…。
その社長からです。
新規の出演依頼だそうです。
…で 君も見たんだろ?
申し訳ありません!
…で 君はどう思った?
ちょっと面白いかと。
じゃあ やろう。
え?
僕は常に他人が見たい西島を
演じるべきだと考えてるんだ。
素晴らしい。
《なんだ これは…》
僕が ダイワマン?
<ダイワマン!>
<果たして 老舗ライブハウスを
救った超国民的アーティストとは>
<誰なのか?>
<そして 廃業の危機を
乗り越えることができた>
<オファーとは一体?>
<今回 その超国民的アーティストと
ゆかりの人に>
<再現ドラマをオファー>
<一体 誰なのか?>
<皆さんも考えながら
ご覧ください>
<時は コロナ自粛モード
真っただ中の>
<2021年 夏>
よしっ
<川田裕美
実はファン歴25年という>
<超国民的アーティストの
大ファン>
あー…
店長 どうしたんですか?
そんな頭抱えちゃって
いやー
<武田真治 実は
その超国民的アーティストに>
<ゴルフクラブを譲り受けるほど
仲よし>
<この時 あうん堂では>
<地元の憩いの場を
存続させようと>
<オリジナルTシャツやトートバッグの
インターネット販売を>
<試みていた しかし…>
<売り上げは微々たるもの>
(川田)もう こうなったら…
これ 売っちゃうしかないですね!
ダメだよ!
それは大事な俺のサックス…
いたたたたっ!
(川田)どうしたんですか その足!?
この夏 プールで
はしゃいじゃってさ マジケガなんだよ
再現ドラマなのに 余計な情報
入っちゃって ホント申し訳ないです
<そんな時…>
(川田)おはようございます
そんな暗い顔ばっかり
してんじゃないよ
<超国民的アーティストと同郷で>
<平成ノブシコブシ・吉村主催の>
<北海道会のメンバー>
<そして 社長から>
<その後の運命を大きく左右する
ある提案が>
実はな
<クラウドファンディングとは
ネットを通じて>
<プロジェクトに賛同する方々に>
<支援金を募るシステム>
<当時 同じように
コロナで経営難に陥った>
<各地の様々なお店が
寄付を募っていた>
<しかし>
ただ お金を
集めるだけじゃなくて…
っていうのは どうかな?
なるほど
そういうことですね!
うん うん
<それは あうん堂の
カフェスペースで提供していた>
<人気のオリジナルブレンドコーヒーのセットや>
<ライブの時にも提供していた>
<名物 いかのおつまみなど>
<クラウドファンディングの
返礼品とすることで>
<自宅で あうん堂を感じてもらう
というもの>
<すると>
ってどうですか?
そうですね やりましょう!
よし よしっ
<こうして存続をかけた
クラウドファンディング>
<その名も 「おうちdeあうん堂」
プロジェクトをスタート>
<目標額は ひとまず>
<年内を乗り切るための
300万円に設定>
<コーヒーや名物おつまみと共に>
<無料配信は
時間などによって4パターン>
<上乗せ支援も選べるようにした>
<そして この決断で>
<それは あうん堂が>
<クラウドファンディングを始めて
間もなくのこと>
<何と>
(バイブレーター着信)
<それは>
<そこには…>
<実は この>
<高校を卒業するまで
月に2~3回 ライブを行っていた>
<いわば
原点ともいえる場所だった>
<その当時の写真が こちら>
<ちなみに この写真は…>
<今から32年前のもの>
<この時 高校3年生>
いや でもそうかな…
そうだとしたら すごいぞ
<そして なかなか
支援金が集まらない あうん堂に>
<まさかの転機が訪れたのは>
<3日目の朝のこと>
うん? いち じゅう
ひゃく せん まん じゅう…
マジかよ!
<何と たった1人で
10万円もの支援をしてくれた>
<人物が現れたのだ>
<さらに…>
店長! 店長! これ…
なっ… 何だこれは!
<それが
こちら>
<何と
超国民的アーティストが>
<あうん堂での配信ライブ決定を
告知していたのだ>
ツイッターのリツイート音が
ずっと鳴り続けて
僕の携帯のほうで
<そんな中>
ええー!
ダメだ もうパニックで
何がなんだか…
<何と そこには>
<届いていた>
まだ その…
っていうところからですね
ってのが
正直なところですよね
<そして 国民的アーティストの
ツイートから数時間後>
<クラウドファンディングが
突如 動きだす>
ごっ! ご…
ご… 500万円!?
えーっ!
<何と>
<最終的には1225人から>
<目標額を大幅に上回る>
<540万円もの支援が集まった>
やったー!
ほら
(西堀)わっ すごい!
ホントだ!
<日本全国 超国民的アーティストの
ファンの方々から>
<あうん堂を応援するメッセージも>
<寄せられた>
心配してくれてんだなー
<では本題>
<一体?>
あの高校ん時 やってたのは
何かロックバンドって感じは
しましたよね
「ナニナニのナニナニです」って
言ってたしね
北海道の一点のみでしょ
<そして このあと!>
<実際のライブ公開>
(二階堂)生理だからこそ
できるだけ 気持ちいいものを
身につけたい。 うん。
<コットン 100%>
♬「しあわせ素肌」
<ボタニカルコットン 誕生>
うん。
♬「ロリエ」
<それは
こんなオープニングから始まった>
ほらほらほらほら!
あー 書いてある
えー皆さん お久しぶりですね
<そう ぶっとびオファーの主は…>
♬~絶え間なく注ぐ愛の名を
<いまだ語り継がれる 伝説の
20万人ライブ>
<そして…>
<CDセールス
ライブ回数も>
<日本トップクラス>
<北海道
函館が生んだ>
<超国民的ロックバンド>
<GLAYのボーカル
TERU>
<この配信ライブの冒頭に
TERUは…>
函館のですね
ということで
見させてもらったところ
これはちょっと
今回は こういう企画にTAKUROと
村潤につきあってもらいまして
こういう形で ライブをさせて
いただくことになりました
では
そうですね
出させていただいて
いやー…
歌詞が… 歌詞がヤバいね
っていうことで
まずは 聴いてほしいと思います
♬~いつかの約束は
♬~守れそうにないけど
♬~最後に これだけは
♬~信じてほしい Lady
<こうして 思い出の詰まったホーム
あうん堂で>
<32年ぶり 無観客の
配信ライブは始まった>
♬~Oh Lady
サンキュー
村潤 カモン
♬~月に祈る
♬~貴女の夢は
<そして この日
およそ1時間>
<8曲の配信ライブを終え>
<最後にTERUは…>
彼らもきっと
この場所は残していきたいし
次の世代に できることなら
つないでいきたいなって気持ちを
すごく 同じ気持ちでいるんだな
っていうのを すごく
グッと胸が熱くなる感じでした
<あれから1年>
<廃業寸前だった
あうん堂は 今…>
<徐々にではあるが
お客さんが戻りはじめ>
<以前の活気を
取り戻しつつある>
<そんな あうん堂の復活に>
<GLAYと同世代>
<当時 一緒に
バンド活動をしていた仲間達は…>
率直に
なという気持ちは
第2のGLAY
じゃないですけど
音楽好きで
そういう
今後の励みにもなる
というか
<そして よくライブを
見に来ていたというお客さんも…>
いや やっぱり嬉しいかぎりですね
こういう所がやっぱりないと
そういう活動の場だったりとか
発展する場っていうのが
やっぱないので
バンド今
だいぶ少なくなりましたけど
また色んなですね ミュージシャン
生みだしてほしいなってことが
伝わるんじゃないかなっていう
気はしますね
<そう ここ
あうん堂の存続によって>
<若きミュージシャン達が>
<今もここで
明日のスターを夢見ている>
<小さな港町の
小さなライブハウスが>
<コロナ禍であげた
「助けてほしい」という>
<小さな声>
<それは このライブハウスが
育てたアーティストによって>
<日本中に届く
大きな声となった>
<40年にわたって
あうん堂が紡いできた>
<函館の音楽シーンを>
<決して 途絶えさせてはいけない>
<TERUが届けたかった この思いは>
<確実に函館の人々に>
<そして 明日のスターを夢見る
アーティスト達に>
<しっかり届いていた>
すごいっ
あー いいなー
すげー
再現…
<とここで GLAY TERU本人から>
<あるサプライズ>
はい TERUさんから
いただいて
ちょっといいですか 私
読ませていただいても
(澤部)うーんっ
ありがとうございます
めちゃくちゃ ちゃんとしたお手紙
違う…
あうん堂とだろ どう考えても
あうん堂とですよ
何の価値がある 向こうから
この番組とコラボして
何かできることないかなって
今 考えた
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