証言者バラエティ アンタウォッチマン![字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

証言者バラエティ アンタウォッチマン![字]

“今、見たい実力派芸人”を取り上げ、彼らの時代を目撃した証人(=ウォッチマン)たちの証言から、“面白さの秘密”を分析していく“証言者バラエティ”!

◇番組内容
80年代に社会現象を巻き起こしアンタッチャブル柴田・サンドウィッチマンも激ハマりしたヤンキー映画の金字塔「ビー・バップ・ハイスクール」を特集!
出演俳優らが当時の裏話を証言!
さらに、当時影響を受けた中高生たちが身に着けていた変形制服やヤンキーグッズを用意!
▽映画の助監督として参加していたというあの有名映画監督からの超貴重証言も!
◇出演者
【MC】アンタッチャブル、サンドウィッチマン
【ゲスト】くっきー!(野性爆弾)
◇出演者2
【VTR】清水宏次朗(ヒロシ役)、古川勉(ノブオ役)、白井光浩(テル役)、中田秀夫
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/antawatchman/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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  18. サンド
  19. トミー
  20. ホント

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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素晴らしい。 やった やった!
『ビー・バップ』。

〈今夜は特別企画〉

〈柴田が激ハマりした ある映画を
証言と貴重映像で深掘り!〉

〈サンドも大好きで
大興奮の30分!〉

〈特集するのは
柴田が10歳の頃に上映され

社会現象を起こした この映画〉

くだらん能書き
こいてる暇あったら

てめえの身の心配でもしてろや!

ヒロシ! 大丈夫か!?

このぐらい どうって事ねえや!

〈柴田と同じく

激ハマりした くっきー!にも

そのすごさを語ってもらう〉

ヤンチャ漫画とか
やっぱ…。

…と思うんですよね。
いや 間違いないと思います。

くっきー!さん
ほら Tシャツが 今日…。

あっ そうそう
『ビー・バップ』のTシャツね。

コアチョコさんのやつで… うん。
清水宏次朗。

これ なんか 後ろに
ちょっとボリュームあるから

だいぶ 後半の方ですけど…。
そうですね 後半のやつね。

(山崎)襟足ね。
そう 襟足 長い…。

サンドも だって もう…。
大好きですよ 『ビー・バップ』は。

漫画からでしょ?
漫画からですね。

全部見てる?
はい。 映画館 行ってます。

映画館 行ってる?
ありがとうございます。

山崎さんは どうなの?
『ビー・バップ・ハイスクール』…。

あっ 読んでた?
はい。

当時ね。
憧れてはいるけど

正直 そういうタイプの
人間じゃないから…。

〈名シーンの裏側や

当時の出演者の状況など

今回は 4つのポイントで

『ビー・バップ・ハイスクール』を
深掘り〉

〈まずは

『ビー・バップ』名シーン〉

〈電車から落下シーンの
裏側は?〉

〈そもそも
『ビー・バップ・ハイスクール』が

いかに すごかったかを
おさらい〉

〈ヒロシとトオルが主人公の
ヤンキー漫画が原作で

1985年 初の日本人宇宙飛行士が
誕生した年に 初上映〉

〈そんな収入は
なんと14億5000万円!〉

(富澤)え~!
すげえ。

えっ こんなにやってるの?

〈その後 6作品公開される
大ヒットとなった〉

〈そんな映画の魅力の一つが

思わず 「危ない!」と
声を出してしまう

アクションシーン〉

〈柴田が忘れられないシーンが
こちら〉

それがどうした! コラ!

うわっ… うわっ…。

うわっ…。
怖っ…。 すげえ。

これ 怖い。 これ…。
すごっ…。

危ない 危ない 危ない…。
え~!

(柴田)すごい…
本人でやってるんだぜ。

うわっ…! うわああっ…!

うわ~!
(富澤)これ すごいわ。

(柴田)隙間 ギリギリ。
ほら ほら!

うわ~!
危ない危ない 危ない危ない…。

いや えぐいわ。
昔は普通に見てたけど…。

確かに 普通に見てた。

怖っ…。
これ ようオッケー出たね。

香港映画みたいな… なんかね。
マジで危なっ…。

〈一体
どのように撮影したのか?〉

〈証言してくれるのは…〉

よろしくどうぞ お願いします。
清水宏次朗です。

かっこいいです。
ダンディね。

このぐらいの… 要は…。

〈ところで 清水さんは
映画『ビー・バップ』の影響で

私生活に ある問題が起きたそう〉

いや 怖いね。

だから…。

おい! お前…。

それは…。 しょうがないよ。

〈体を張った
アクションだからこそ

30年経った今でも その興奮は
色あせないんですね〉

それこそ ヘリコプターで
ミノル登場するんですけど

あれ 多分 『マッドマックス』が
盗んでるんですよ。

『ビー・バップ』から
全部 流れてるの?

『ビー・バップ』 全部 流れてる。

ああ! 確かに。
絶対…。

サッカーの試合をやるシーン
覚えてる?

トオルとヒロシが同じチームで
サッカーの試合。

あれも ホント そのまま
『少林サッカー』じゃなかった?

確かに!
(柴田)そのまま『少林サッカー』だった。

ホンマにそう! ホンマにそう!
(柴田)ホントにそう!

それは『少林サッカー』の方が
あとじゃん!

取ってるのよ! ホントに。
偉大だ!

『ビー・バップ』 えげつない!
『ビー・バップ』 えげつない!

〈続いては…〉

〈柴田が思い入れがあるという

ある登場人物〉

柴田さん 改めて 『ビー・バップ』の
魅力ってなんですか?

笑いがね。
笑いがあるっていうとこ。

私の… だから 今の
このお笑いにも精通する部分。

出川さんなんて…。

(柴田)ノブオっていうキャラが
いるんだけど。

ぺーぺーのね。
そう。

「ノブオ」って言われて 銀座の中
パンッ! って蹴られて

物を運ぶ荷台の上
乗っかっちゃって

そのまま 冷凍車の中に
ガン! って

入ってっちゃう
シーンなんて…。

〈それでは 今回 特別に

大人気キャラを演じてくれた
お二人に

当時の事を証言してもらった〉

〈まず 最初は
主人公の舎弟として

一生懸命なキャラが人気だった
ノブオ〉

あっしは 兼子信雄って
ケチな三下以下でござんすが

お二人の
舎弟にしてやっておくんなせい!

舎弟? バカか! お前は。

(スタッフ)よろしくお願いします。

〈その役を演じていた

古川勉さん〉

ノブオやな。
古川さん ありがとうございます。

…っていうのも
先に言われてるわけですよ。

っていうのが ちょっと
一番きつかったですかね。

もう なんですかね…。

こんなんやって…。

〈そして 映画の中では
ノブオはトオルの舎弟ですが

『ビー・バップ』シリーズ終了後

2人は
意外な関係だったそうですよ〉

終わって えっと…

僕 高瀬道場に
所属してたんですけど

高瀬道場の方 辞めたら

当時の
セントラル・アーツの黒澤さんが

ノブオって…。

で 僕…。

そうしたら あの…。

あと あの…。

僕なんか もう そう見たら…。

〈そして 気になるのは
ノブオ人気の弊害〉

〈当時の映画人気を考えると

ヘタレのノブオが
町で見つかったら

不良たちに襲われそうだが…〉

東北新幹線かな?

うわあ~って もう…。

まあ だって…。

〈そのボンタン狩りは
映画で名シーンを生んだ〉

ボンタンよこさんかい! コラ!
ハハハハハ!

文句あったら
いつでも城東に来いや!

わかったか!

よろしくお願い致します。

〈主人公の
因縁のライバル

城東工業のテルを
演じた

白井光浩さん〉

いやいやいや…。

ハハハハハ…。

ただ それ…。

〈自分なりのテルをイメージした
演技プランが

監督に採用されたのだとか〉

〈そんなテルを演じた白井さんは

この映画の撮影が始まるまでは
一般の方〉

〈上映後は
生活が一変したのだとか…〉

部屋に。

それ ちょっと勘弁してよ…。

〈脇を固める濃いキャラクターを
個性的な俳優さんが演じた事で

映画のブームを盛り上げていた〉

(柴田)超えてきてたね 確かに。

逆に 寄せてないっていうかね。
テルね。 悪いのよ テルも。

テルがトオルをさらって
精肉所みたいな所で

ただただ 肉を ハンマーで
たたくシーンあるんだけど…。

〈そして 映画の人気は

当時の中高生のファッションに

大きな影響を与えたんです〉

〈それが 主人公の
トオルとヒロシが着ていた学生服

そして 髪形〉

(富澤)ああ これも…。
名シーンだ。

♬~

〈ヒロシ トオルに影響された
当時の中高生たち〉

〈MCの富澤も 同じく
影響を受けていたみたいですよ〉

これぞ『ビー・バップ』ですよ。

おなじみのね。

いや~ これは…。
(富澤)リーゼントパーマですね。

金属バットとね。

これは
『ビー・バップ』の4の時に

清水宏次朗さんが
周り こう… 刈り上げてて

あれ かっこいいなと思って
それで…。

上映されてる時期なんだ
これは。

で リーパーかけてね。

トミーって すごい…
不良だったんだっけ?

なるほどね。
ホントの不良はね

もう いないんですよ
卒業式まで。

確かにね。
退学しちゃうんで…。

ああ そう。 すごいやな。

〈さらに
スタジオに

当時の制服を
用意しました〉

(柴田)用意させて頂きました。
あらららら!

もちろん もちろん。
へえ~!

(柴田)俗に言う 短ランと

中ランと あと洋ランですね。
洋ラン 長ランね。

(柴田)で ドカンね。
ドカンね。

もう ストレートでね
ドスンなドカンでね。

(柴田)次は バナナというね
ちょっと絞りが入ってまして。

あっ 知らない バナナって言い方。

(柴田)ボンスリという これ
ハイウエストの。

買ってた?
伊達ちゃん これ 実際。

僕はセミ短 セミ短…
僕 セミ短でした。

セミ短!
セミ短。

僕は中ラン。
僕は中ランでした。

あんな長くなかったですけどね
僕のは。

標準の学生服に 「標準」っていう
マークがあるんですけど

それを その変形に縫い付けて
覆うわけ。

「いや これ 標準。 見ろよ これ
標準だろ これ」…。

いや どう考えても違うでしょ。

そんなわけないのにね。
(柴田)そんなわけねえだろ…。

皆さんでね ちょっとね これね。
(富澤)着れるのかな?

似合いそうね~!
洋ラン。

裏地とかね。

センス問われるな。
いや すごいな!

(柴田)その刺繍 なかなかねえな。
(富澤)なかなかないですね。

ねえ。
(一同 笑い)

〈サンド2人とアンタ柴田が
変形学ランを着てみました〉

では 登場して頂きましょう。
どうぞ!

おお~!
おお~!

いや OB… OB感が半端ない。

OB 嫌やな。

嫌な…。
(柴田)嫌なOBですね。

ちょっと 私 パンパンですけど。
ピッチピチやな。

トミーも似合うな。
ありがとうございます。

いける? トミー。

(一同 笑い)
テルや テル。

テルやね。
いいですね。

あれやってよ。
トオルさん… トオル。

トオル?
トオル。

ふざけてんじゃねえぞ。

(一同 笑い)
そこ?

〈そして 『ビー・バップ』といえば
ケンカ〉

〈そこでは 色んな武器が
登場するんですが…〉

もスタジオに用意しました〉

(柴田)さあ という事でね こちら
ご用意させて頂きましたけども。

まあ これですね これ。
いや これね。

かっこいいのよ。
(柴田)トオルさんが持ってましたね。

これは みんな買ってたな。

(柴田)これ 街から消えたという。

(富澤)売れすぎて?
(柴田)売れすぎて。

あと… メリケン。
ああ メリケンサックね。

危ないよね。
(柴田)これで 人 たたける?

これ 要は
殴る時につけるやつだよね?

そうです そうです
メリケンサック。

『ビー・バップ』で 一回 順子が
カメマン どついたよね。

カメマン…!
どついて…。

一撃でした。
よく見てるな。

(柴田)あと これね カバン。
ビニールテープ。

赤テープ
「ケンカ上等」とかあったよね。

「ケンカ売ります」「買います」…。
(柴田)「売ります」「買います」で。

なんか入ってる?
(柴田)これ 中 鉄板です。

なんで なんで?

盾のような…
防御にも使えるし…。

(柴田)これで まあ たたく事も
できるからっていって…。

どれ?
うわっ…。

iPadじゃない。
確かに サイズ的には。

こんなの入れてたんだ!

いや だから もう 不良はね
いついかなる時も…。

(柴田)潰しカバンね。

トミーとか こういうの
持ってたんじゃない?

受け継ぐねや カバン。
もっとピタってやってたもんな。

ああ いいね。
あ~ん?

いいよ テル テル!

向こうから来るんですよ
こんなヤツが。

なんで こう歩くんだろうね?
悪い人って。

〈今回 映画の関係者に
証言を求めていく中で

撮影スタッフの中に
当時は助監督で

現在 映画界の巨匠になった人物が
いた事がわかった〉

〈それが

〈1998年に
ホラー映画『リング』を監督〉

〈日本のみならず 世界で
ジャパニーズホラーブームを巻き起こし

現在も ホラー映画の重鎮として
映画を監督している彼は…〉

〈1985年 映画『ビー・バップ・ハイスクール』の
助監督として

1作目から3作目に
参加していた〉

よろしくお願いします。

〈今回 特別に
中田秀夫監督本人が

当時の映画現場の裏側を
証言してくれた〉

まあ 僕 那須さん 大先輩だし
言いづらい面もありますけど…。

やっぱり
アメリカ 大好きな人ですから…。

ちょっと こう…。

〈パート3以降は
エイリアンなど

SFに影響を受けた演出が
多かったという

映画
『ビー・バップ・ハイスクール』〉

〈さらに 監督は
30年経った今でも

『ビー・バップ・ハイスクール』が
支持される理由を こう証言〉

もちろん 残酷に…。

だと思いますけどね。

〈人気俳優だけでなく

〈柴田たちが激ハマりしたのも
納得です〉

〈ところで 『ビー・バップ』では
相手をにらみつける

メンチを切るという行為が
きっかけで

ケンカが勃発したんですが…〉

〈サンドの周りにも 当時

そんな『ビー・バップ』に憧れて
マネする学生さんが

多かったみたいですよ〉

他の学校とケンカしに行く感じで
行くんで…。

〈このあと サンド若かりし頃の
ヤンチャエピソード〉

でも 追いかけてきて
どうするの? それ。

バス 囲まれるわけですよ。
「出てこい 出てこい」とかいって。

(一同 笑い)
(柴田)いや お前だろ!

〈10月からの
『アンタウォッチマン!』は

火曜日にお引っ越し!〉

〈野沢直子の芸人人生を変えた

激動の一年を

関係者の証言で紐解く〉

あっ 他の学校と?

他の学校とケンカしに行く感じで
行くんで…。

ええっ!
僕ら 田舎 仙台ですけど

高校の時かな 広島…。
おおっ!

こんなんですよ。

あっちも?
あっちは…。

いや ずるっ! ずっちい!

広島のヤンキーが
「なんだ? あいつら」みたいな。

今 そんなつもりじゃ
なかったんでしょ?

そんなつもりじゃないです
こっちは もう。

調子のってるだけなんで。
(柴田)でも 追いかけてきて

どうするの? それ。
信号で止まったりして バスが。

「出てこい 出てこい」とかいって。

(一同 笑い)

俺の周りです 周り。
バス乗って バスから。

どうでしたか? この深掘り企画。
ねえ。

第2弾… 『ビー・バップ』もありゃ

他 いっぱい ヤンキー映画
あるじゃないですか。

『ろくでなしBLUES』とか。
前田太尊。

ここのシーンは
この映画がパクってますねって…。

わかったもんね
『少林サッカー』と…。

ほんで
売り上げ 『ハリー・ポッター』。

『アンタウォッチマン!』
また 次回 お会いしましょう。

さようなら!
(拍手)

「絶対 海外 行った方がいいよ」
って

直子さんが
すごい言ってくださったんですよ。

勝手にですけど すごく…。

へえ~。
響いてるね。

〈このあとは 次回の
『アンタウォッチマン!』をちょい見せ〉

〈登場するゲストは…〉

私はね パイオニアよ。

〈海外進出芸人のパイオニア

野沢直子〉

〈野沢の言葉で
アメリカ進出を決めたという

渡辺直美の証言も〉

って言ってくださって…。

〈お見逃しなく!〉

Source: https://dnptxt.com/feed

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