出典:EPGの番組情報
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 菅田将暉が天然石目利きに挑戦![デ][字]
子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!
原田美枝子&菅田将暉が天然石目利きクイズに参戦!
信号機大好き兄弟の「昭和レトロ信号機探し旅」に密着!◇番組内容
今夜の博士ちゃんはー
原田美枝子&菅田将暉が目利きクイズに初参戦。
お馴染み天然石博士と目利きバトル!135万の天然石&数千万年前の琥珀を見抜くことが出来るのか!?
さらにあのレトロ信号機大好き兄弟が3年ぶりに登場。今なお信号機愛が続いている兄弟の夏休みに密着。日本にまだある昭和レトロ信号機探しの旅を敢行!
◇番組内容2
博士ちゃんから生まれたイベント企画「君も博士になれる展」が9/10土曜より、さらにリニューアルして神戸に上陸!
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
博士ちゃん原田美枝子/菅田将暉【ゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
詳しくは番組ホームページをご覧ください!
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
https://twitter.com/hakasechan_5chこの番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- スタッフ
- 奏汰君
- 莉玖君
- 菅田
- コウモリ
- 一同
- 信号機
- 天然石
- 博士
- 信号
- 原田
- 琥珀
- 本当
- ハハハハ
- 万円
- クイズ
- 一番高
- お願い
- 愛菜
- 蒼空君
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(伊達・富澤)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。
(芦田・伊達・富澤)『博士ちゃん』!
〈今夜は 信号機
そして 天然石にどハマりする
博士ちゃん〉
俺 芦田愛菜 同期なんですか。
〈芦田愛菜と菅田将暉が
高級天然石の目利きに挑戦〉
うわー…。
(一同 笑い)
(伊達)すごいよね。
これ…。
何を1人でブツブツ言ってるの?
(一同 笑い)
現時点で 世界で1カ所しか
見付かっていない
貴重な天然石になります。
〈博士ちゃんとの白熱のバトルは
意外な結末に…〉
〈まず その前に
博士ちゃんたちの
博士ちゃんすぎる休日に密着〉
〈これまでも…〉
(スタッフ)メイチダイ?
「メイチダイ」って
いわれてます。
〈まだ食べた事のない魚を探しに
プロが通う市場を歩き回る
レア魚博士ちゃんに…〉
〈家で魚をミイラにする
エジプト文明博士ちゃんまで〉
〈学校のない休みの日
博士ちゃんたちの
博士ちゃんすぎる1日を
追ってきたが…〉
「何やってるんだろうってね」
〈この部屋に住んでいる
あの博士ちゃん〉
「あっ 信号!」
「あの兄弟だ。 ほら!」
「でっかくなってない?」
「でっかくなってるよ」
「信号機用の棚じゃないからね
あれね」
「ピッタリですね」
(蒼空君)しかも
「ハハハハ…!」
(蒼空君)えっ?
(莉玖君)拭かん?
「ハハハハ…!」
「(一同 笑い)」
〈そう
「3年前か」
「ハハ…! 可愛い」
「そうだ」
「本当だよ まだ
こんな ちっちゃかったんだもん」
〈今から3年前に出演した
信号機博士ちゃん兄弟
岡本莉玖君 蒼空君〉
〈今では 16歳と
12歳になった2人〉
〈弟の蒼空君は
すっかりお兄さんに〉
〈そんな2人が 当時から
街へ繰り出して
やっていたのが…〉
(カメラのシャッター音)
「“クソ長い”。 言葉遣い」
(莉玖君)そっちから来る車が
この信号と見間違えないように
なっていて
この信号は もう
こっちから来る車用なので
この広い用の… から来た車が
この信号と見間違えないように。
〈続いては
〈更に 信号機の製造会社まで
調べていた2人〉
「就職できるっつったんだよな」
「(一同 笑い)」
「“普通に小糸や”」
ハハハハ…!
〈更に 最近のオススメは…〉
こういうのだったら 結構…。
(スタッフ)おおー!
でかくない? 矢印。
これ。
(スタッフ)おおー! すげえな。
(莉玖君)なぜか 関西エリアだけ
このように長い庇を付けてる
信号が設置されて。
〈そんな2人を
魅了してやまない
〈今では LED化が進み
面白いと思える
信号機が減っていると
当時から嘆いていた〉
ハハハハ…!
〈ちなみに この時
まだ バラエティーのMCに
慣れていなかった
3年前の愛菜ちゃんは…〉
莉玖君ね。 はい そして…。
岡本蒼空です。
8歳です。 小学3年生です。
「(一同 笑い)」
「サンド君」?
全然いいんですけどね。
すみません。 本当にすみません。
いいんです いいんです。
すみませんでした。
いいんだよ。
全然いいんだよ 愛菜ちゃん。
〈そんな
信号機博士ちゃん兄弟の
〈何やら 以前より
グレードアップしてそうな
雰囲気だが…〉
こんな 信号機の
光るレンズの部分だけ
新しく何個か買いました。
昭和50年代前半から…
40年代後半から
50年代の前半までぐらいのやつで。
すごいうれしかったですね
これ 買えて。
(スタッフ)この 下にある…。
「おまけで
付けてあげます」的な風になって
これ おまけで
付けてくれたんですよ。
(スタッフ)ちょっと
気になったんだけど
この… これ 何?
(莉玖君)…させていただいた時に
もらったものです。
「すごいね」
「マジか」
〈なんと 信号機好きが広まり
警察のイベントや
交通安全の講師を務めるまでに〉
うれしいね! 今も ちゃんと
好きでいてくれてるのが。
〈そんな 3年経った今も変わらず
信号機を愛してやまない2人〉
〈となると
休みの日にしているのは…〉
やっぱり
〈という事で 博士ちゃんの
激レア信号機巡りの休日に密着〉
「名古屋駅か これ」
「うん」
(スタッフ)ちょっと 疲れてる?
正直 疲れてます。
(スタッフ)でも 楽しみでしょ?
(莉玖君)はい。
〈今回
2人が やって来たのは
〈というのも 愛知は
都道府県別 乗用車保有台数が
全国1位で
信号機の台数も
東京に次いで全国2位〉
〈そのため 2人がお目当ての
激レア信号機も
たくさんあるらしいのだが…〉
最近になって
だんだん LED化が進んできて
今は もう 本当に ごくわずかしか
残ってないんですよ。
一応 Googleマップで
見てるんですけど
やっぱり 何年か前の画像しか
映らないんで
今は どうなってるか
わからないですね。
〈果たして
今回 2人がお目当ての
〈まず 向かったのは
名古屋市中区にある信号機〉
(莉玖君)多分 愛知県で
一番有名かもしれない信号機…。
「UFO型信号機?」
〈愛知県で最も有名な信号機!?〉
〈まるでUFO型信号機〉
〈一体 どんな信号なのか?〉
〈まだ残っているのか?〉
(莉玖君)
あっ よかった。 残ってるわ。
(カメラのシャッター音)
これの
〈日本で唯一 ここにしか
設置されていないという
UFO型信号機が こちら〉
「おおー!」
「おおー?」
「なんだ? これ」
〈通常
交差点の中には
四方に
信号が点在しているが
ここでは 交差点のど真ん中の
1カ所に まとめられている
不思議な信号機〉
〈発見した感動も そこそこに
ひたすら撮影を続ける2人〉
〈というのも…〉
〈そう 信号機は
赤 青 黄 全部のパターンを
撮影しないと気が済まないのが
信号機博士ちゃん〉
〈ここで サンドさん
愛菜ちゃんに クイズ〉
〈この信号は なぜ
UFOのような形になって
浮いているのでしょう?〉
だから こう…。
電柱立てたりとかが できないと。
はい。
(莉玖君)こうやって
1つの柱で収まるように
1個にまとめてます。
車用だけだったら
全国で何カ所かあるんですけど
こうやって 歩行者用も
一緒になってるのって
あんまりないんですよ。
信号で なんか
8基ぐらい つなげてるから
電柱も 通常より太い感じが…。
(莉玖君)
電柱も特殊なやつを使って…。
(莉玖君)はい そうですね。
あと 銘板を撮ろうと思います。
(スタッフ)銘板? 銘板って何?
(莉玖君)ちっちゃい 黒のプレート
みたいなやつなんですけど
信号が製造された年月が
書かれてて。
これを撮るために
倍率の高いカメラを…。
「へえー!」
「それのために?」
(蒼空君)撮れるかな?
「スピーカー?」
「ええー!」
〈続いて向かったのは
住宅街にある信号機〉
次は
それが もう…。
〈一体 どんな信号なのか?〉
〈ここも まだ残っているのか?〉
(スタッフ)この辺り? 近い?
(莉玖君)そうですね。
(莉玖君)数カ月前…。
ああー!
ええー!
(スタッフ)交換されてる?
(莉玖君)はい。
(スタッフ)あれ 違うの?
(莉玖君)あれじゃないんですよ。
「これはこれで
珍しいんじゃないの?」
「ああー ちょっと 可哀想に…」
(蒼空君)うわあ…。
(莉玖君)まだピカピカの…。
「せっかく来たのにね」
「見れなかった」
「あっ でも 撮るんだ」
「一応ね 一応 撮っとこう」
「一応 撮っとこう それは」
交換前は これが上と下で
2段重ねになってたのが
結構珍しかったんですけど。
もう ここ 交換されて
多分 日本中 どこ探しても
ないと思う…。
(スタッフ)なくなっちゃったの?
(莉玖君)はい。
「ショックだね!」
〈本来 2人が見たかった信号は
こちら〉
〈この先に交差点がある事を
注意として知らせる
黄色2つの信号〉
〈それが 向こう側用と
上下にずれて
設置されていた
2段重ねの
激レア レトロ信号〉
〈恐らく ここ最近 取り換えられ
もう 日本には存在しないという〉
すごい まだ…。
うわー ショック…。
「(一同 笑い)」
〈気を取り直して
続いては
名古屋市西区にある
信号機に立ち寄る〉
(スタッフ)横型?
(莉玖君)はい。
地元の大阪にはないんで。
(スタッフ)大阪にないやつなんだ。
「えっ?」
「あっ 本当だ!」
「本当だ! 横だ!」
「低っ!」
「ええー!」
「普通は縦だね」
「珍しい」
「触れそうだね 本当に」
「ハハハハ…!」
「なんか… そうか。
そういう関係になってきたか」
弟が…。
「なんで 毎回 俺なんだよ」。
(莉玖君)あっちからだと
こっちの信号 見にくいので
こっちにも…。
「ガード下だから」
(スタッフ)アイドルと
握手したみたいな感じか。
〈さあ 続いては
ネットで話題になった
信号機にまつわる
面白スポット〉
ちょっと…。
(スタッフ)ああ なるほど。
(スタッフ)なんか でっかい大仏ある。
あれ?
(莉玖君)あれを こっちから見ると
面白い事になるんですよ。
(スタッフ)あれ自体じゃないんだ。
(莉玖君)はい。
〈現れたのは
愛知県江南市に建てられた
布袋の大仏〉
〈この大仏が面白い事になるとは
どういう事なのか?〉
「グラサンかけてる!」
「ああ 本当だ。 すごい」
(莉玖君)信号とは
関係ないんですけど
まあ 近くに来たんで…。
せっかく来たので
見てみようかなと思って。
〈そう この大仏は
近くの踏切にある警報機の信号が
ちょうど 大仏様のサングラスに
見える事から
サングラス大仏として
ネットなどでも話題になっている
面白スポット〉
「ちょっとね 兄貴に対して
反抗期だな」
うん…。
〈まだまだ いきます〉
〈続いては 豊橋市の大通りにある
信号機〉
(スタッフ)そんな信号があるの?
(莉玖君)はい。
〈青 黄色 赤じゃない!〉
〈謎の文字が浮かび上がる
信号機〉
(莉玖君)あれや。
「えっ?」
「えっ?」
♬~
(莉玖君)もう そろそろ
光ると思うんですけど。
(スタッフ)こっち?
(莉玖君)はい。
〈本来は
3色のライトが点灯する部分に
なぜか「Z」という
文字が
浮かび上がった〉
〈さあ ここで サンドさんと
愛菜ちゃんにクイズ〉
〈文字が映し出された
このレア信号機〉
〈この「Z」の表示は 一体
何を意味しているのでしょう?〉
路面電車です 路面電車。
路面電車の線路あったでしょ?
「Z」。
一番上を見ると
「上」の矢印だね どう見てもね。
そうですね。
なんか こう 線路が…。
はあ はあ はあ…。
でも…。
〈それでは 正解〉
「行きましたね 路面電車」
(莉玖君)これは
路面電車用の信号機です。
「Z」は「続行運転」という意味
みたいですね。
〈そう この信号機は
路面電車のためのもの〉
〈運行会社によると
この「Z」は
「続行」という意味で
あとからも
路面電車が来ているので
「止まらずに そのまま進め」
という指示を示すもの〉
「なるほど」
「なるほど」
〈さあ
いよいよ 最後に向かうのは
日本最古といわれる信号機〉
(スタッフ)これから見に行くやつは
どういうやつ?
(スタッフ)一番古い?
(莉玖君)はい。
〈日本で最も古いといわれる
激レア信号機とは 一体?〉
〈更に このあと
ワクワクしますね でもね。
すごいよね。
これ…。
世界で1カ所しか
見付かっていない
貴重な天然石になります。
♬~
(ボトルを開ける音)プシューッ!
<サントリー
「THE STRONG」 激泡>
(戸田)<男は葛藤していた
唐揚げ 春巻き エビカツ>
<こいつぁ飲みたい ぐいーーっと飲みたい
でもカラダのことも気にしなきゃ!>
でしょ?
(沢村)そうです…
だったらこれ!
<糖質オフなのに
金賞受賞する
うまさ!>
<「金麦」のオフ>
あーうまいっ!
〈日本で一番古いといわれる
奇跡のレトロ信号機〉
〈さあ まだ残っているのか?〉
「残っててくれ」
「おっ!」
「ある?」
「ああ よかった」
「やったね。 よかったね」
(スタッフ)何? あれ。
あの橋に付いてるやつ?
(莉玖君)はい。 あれが…。
「気になる 気になる」
〈こちらが 現在稼働している中で
最も古いといわれる
車用の信号機〉
〈なんと
製造されたのは昭和41年頃〉
〈今から56年前〉
〈確かに 圧倒的な貫禄〉
「そうだね。
それは もう 間違いなくね」
(スタッフ)銘板 撮れた?
読み取れない。
(スタッフ)えっ これ… これ 銘板?
これ 本当に 銘板?
「ああー…」
〈高架下に設置してあるため
場所柄 撤去しにくく
いまだに 当時のまま〉
〈また 昔の信号機は
光が弱いので
遠くからも目立つよう
しま模様があったのだそう〉
(スタッフ)いいの いっぱい撮れた?
蒼空君 今 何枚ぐらい撮った?
(スタッフ)めっちゃ撮ってるね。
(莉玖君)信号の…。
(莉玖君)それが
すごい格好いいと思いますね。
それが いいと思います。
(蒼空君)やっぱり古いっていう
昭和41年っていうので
それから
ずっと光っているので…。
(莉玖君)まず この信号が
残ってる事自体 奇跡なので…。
(スタッフ)奇跡なんだ?
(莉玖君)そうなんですよ。
(スタッフ)楽しかった?
(莉玖君)はい。
「満足?」
〈さあ 続いては
今話題の天然石目利きクイズ〉
〈この中で 一番高い
1つ135万円もする天然石が
どれか
わかるかな?〉
〈このクイズ ご覧の皆様も
dボタンで参加できちゃいます〉
〈リモコンの 青 赤 緑のボタンで
答えを選択〉
〈1問でも正解すれば 抽選で
絶賛発売中の
番組オリジナルノートと
クリアファイルを
セットでプレゼント〉
さあ 今日はですね
菅田将暉君と原田美枝子さんが
ゲストに来てくださいました。
よろしくお願いします。 うれしい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さあ お二人は どうでしょう?
芦田愛菜ちゃんと共演って
ありますか?
ないんですよ。
えっ! 菅田君 初?
原田さんも?
はい ないです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
一応 調べたらですね
菅田君と愛菜ちゃんは
2人とも2009年デビュー。
っていう事は 同期。
へえー!
えっ! そうなんだ。
(一同 笑い)
テレビで 普通に見てた記憶が
あるのは なんなんだろう…。
『Mother』とか
2010年とかなので。
じゃあ 2009だ。
同期なんですね。
(菅田)同期感ないな…。
菅田君と同期でございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
原田さんは 愛菜ちゃんと…。
(原田)湾岸スタジオって…
フジテレビの湾岸スタジオで
多分 お母さんと 廊下で なんか
セリフ合わせをしてるのを
見かけた事があって。
あっ そうですか。
(原田)はい…。
(雷の音)
おっ!
失礼だぞ。
大先輩だぞ。
(コウモリ)さあ というわけで
まず お前たちに…。
なんだ? えっ?
〈さあ このあと
菅田将暉&芦田愛菜
高級天然石の目利きは
白熱の展開に!〉
いや そうよ。
うわっ でも すごい透明度ですよ。
すごいね。
何を1人でブツブツ言ってるの?
(コウモリ)
まず お前たちに
なんだ?
すごい… ああー キレイ!
〈子ども博士ちゃんが出題
天然石の目利きクイズ〉
〈この中で 一番高い天然石は
どれか わかりますか?〉
(コウモリ)さあ まずは
これを見てもらおう。
〈先日開催され
大人から子どもまで
3日間で
1万人ものお客さんを集めた
とある展示即売会〉
〈彼らを
夢中にしているものこそが…〉
「天然石か」
〈実は ここ
ミネラルマルシェと呼ばれる
天然石などを販売するショップが
一堂に会するイベントで…〉
〈年間を通して
全国各地で開催され
1万人以上が訪れる事もある
盛況っぷり〉
〈そんな 今話題の
(店員)はい 母岩つきになります。
(奏汰君)おおー!
こっち すごいですね。
(店員)キレイなオレンジ色で。
私も…。
〈専門知識を持つ
お店の方も感心する
この少年こそ…〉
〈今回で
〈その自宅の部屋には…〉
(スタッフ)めちゃくちゃあるね。
(スタッフ)すごいね!
めちゃめちゃ宝石だらけなんだね。
すごいじゃん。
(奏汰君)水分が含まれていて
それを熱すると蒸発して
それが膨張して
こうやって伸びる。
〈そんな博士ちゃん
石が好きすぎるあまり
学校の運動会では…〉
(幸代さん)ハチマキを巻いて
額のところに
好きな文字を書く事になったから
楽しみに 運動会に行ったら
「石」って書いて…。
(一同 笑い)
ハハハハ…!
ちょっと
格好いいですよね。
〈そんな博士ちゃんが
運動会の時にも
負けないくらい
真剣な目付きで
参加している
このミネラルマルシェ〉
「プロみたいだね」
〈実は
ここにやって来た目的こそ…〉
(スタッフ)あっ クイズを?
今のところ クイズで…。
だから 次 正解されると
ちょっと 負けちゃう…。
(一同 笑い)
〈早速 何か気になるものを
見付けた博士ちゃん〉
(菅田)「ざくろ石?」
(奏汰君)スペサルティンという
宝石の原石になるんですけど
まあ これに近い
鉄ばんざくろ石っていうのが…。
ここのお店は…。
(スタッフ)小出さん?
(奏汰君)はい。
〈こちらの方は
イベントの主催者で
ミネラルマルシェに
8回も来ている奏汰君とは
もう お知り合い〉
「8回も行ってるの?」
〈すると…〉
「すごいね。
そんな違うのかな? 毎回」
(奏汰君)『ミネラ』っていう
鉱物の専門雑誌になります。
(スタッフ)あっ 石専門?
(スタッフ)これ 奏汰君の記事?
すごいじゃん!
〈しかも 最新刊からは
コーナー連載が
スタートするという〉
「“もっと石が好きになる!”って
書いてある」
〈更に…〉
〈10月から開催される
茨城の博物館のイベントでは
奏汰君が厳選した天然石が
展示されるコーナーが
設置されるという〉
「すげえな!」
(奏汰君)これは桜石ですね。
日本でしか採れないといわれてて
菫青石が変化して
白雲母などに置き換わったもの。
まあ 仮晶っていわれてる。
(スタッフ)菫青石っていうのが
あるの?
キレイなやつは青い結晶してて…。
(一同 笑い)
〈という事で
いったん クイズと関係ない
気に入った天然石5点を
お買い上げ〉
(スタッフ)奏汰君 それって…。
〈では 改めて
「うわー すごい!」
「なんだ? これ」
(スタッフ)ああー!
〈という事で
3択クイズのテーマは
食べ物に見える天然石〉
「何? それ」
(奏汰君)
豚肉石っていうのは
バラだ バラ。
バラ肉だ バラ肉。
(奏汰君)
正式な鉱物学的な名前は…。
「すげえ!」
(スタッフ)ひととおり見た中で
クイズ どう? 意気込みは。
(スタッフ)できそうかな?
(奏汰君)頑張ります!
(拍手)
すごいね。
すごい。
すごいですね。
すごいでしょ?
そう。
(菅田)好きなものがあって
それで仕事してて
テレビでクイズ作って
持ってくるって…。
コレクションして。
(菅田)俺 だって…。
(一同 笑い)
(コウモリ)さあ それでは 今回
お前たちに…。
(奏汰君)
ミネラルマルシェで見付けた
まるで
食べ物みたいな天然石から
3つ ご用意しました。
あっ グレープ…。
えっ! C ドーナツじゃん。
(菅田)本当だ!
ポン・デ・リングみたいな。
あれ ポン・デ・リングだよ。
(菅田)本当だ!
ポン・デ・リング。
(奏汰君)3つの天然石のうち
1つは
中世ヨーロッパの
王様の王冠にも使用された
1つ 135万円もする
宝石の原石になります。
135万?
奏汰君 他の2つのお値段は
どのくらいですか?
〈1問目は
中世の王冠にも使用された
超高級天然石が答え〉
〈1つだけ ずば抜けて高い
135万円もする その天然石は
どれなのか?〉
〈皆さんは わかりますか?〉
〈ちなみに
〈とっても恥ずかしい
変顔に変えられちゃうので
ご注意を〉
すごい!
薄いっていうか
後ろも結構 透けるんですけど。
(菅田)本当だ!
ええー!
透けてるの? これ。
ガラスみたい。
あっ すごい…。
キレイ?
はい。
はい。 あと 側面も
ちょっと こう
鉱物みたいに 本当に…。
何を1人でブツブツ言ってるの?
(一同 笑い)
(一同 笑い)
大丈夫 大丈夫。
軽いんだ。
意外と軽くて。
なんですかね?
これ 本当に…。
細胞みたいだよね。
ああ そうですね。
(一同 笑い)
でも 取るとなると
結構 割れちゃう感じになると…。
なるほど。 すごいね これ。
筋子みたい。
確かに。
なんか でも ちょっと
見方によっては…。
ああー!
本当だ!
(菅田)確かに。
でも 王冠に使われてるんだよね?
王様のね。
ただのドーナツ王だよね。
(菅田)でも あれで
下を ちょっと削ったら
なんか わかんないけど
格好良くなりそうですよね。
確かにね。
(コウモリ)ちなみに 愛菜ちゃん
第一印象
どれが一番高いと思います?
ええー…。
一番見た事ない感じでいうと
Cだから
ちょっと Cもありなのかなって
思っちゃいます。
なるほどね。
いや これ 難しいな。
(コウモリ)…もらってるから。
そうだ。
これね。
(菅田)今年じゃん!
今年ですよ。
ジュエリーベストドレッサー…。
そうだよね。 外してたもんね。
(コウモリ)ちなみに 原田さんも
間違えられない理由があります。
原田さんも?
(コウモリ)実は 2年前に
ジュエリーベストドレッサー賞
もらっております。
原田さん!
(原田)ですね。
どうしましょう。
(コウモリ)そして そして…。
ああー!
これはダメだ。
(一同 笑い)
どんな戦いだったんだ。
すごいね。
(コウモリ)ここで
視聴者の皆さんにだけ ヒント。
一番高いのは めったに
自然界では起こらない事が
石の中で起きてっから
135万円もするんだよな。
さあ どの石が
珍しい現象が起きてるかな?
ちょっと じゃあ
菅田君 見てもらおうか。
(菅田)はい。 じゃあ
ちょっと近くで Aから見て…。
いや そうよ。
うわっ でも
すごい透明度ですよ。
すごいね。 キレイだな。
さあ… ぶどう石。
これ すごいっすよ。
(一同 笑い)
ワクワクしますね でもね。
すごいよね。
(菅田)これ すごいわ 確かに。
なんで 粒々なんだろうか?
奏汰君。
(奏汰君)火山灰を含む
地中の熱水の中で形成された
天然石になります。
(原田)水の中なんだ…。
現時点で…。
それだろ じゃあ!
奏汰君!
言ったな!
言ってたんじゃない? 今。
言ったな 今!
えっ? これじゃないの?
可愛い。
水の中で…。
最近?
(奏汰君)ちなみに そのCの石
まず 丸になる事自体が珍しい。
更に リング状になっている
という事で もっと珍しい。
(一同 笑い)
(コウモリ)奏汰君 大丈夫か?
ハハハ…!
ハハハハ…!
ハハハハ…!
なるほどね。 そっか そっか。
なるほど。
(原田)Cが…。
そうですよね。
(コウモリ)では…。
なんか
別に押し付けるとかじゃなく…。
(スタッフの笑い)
大先輩を… 押し付けてる?
Bにしますか?
Bで いきましょうか。
わかりました。
(コウモリ)では
せーの…。
(一同)Bです!
(コウモリ)では 博士ちゃん
(奏汰君)はい。
〈さあ 一番高い
1つ 135万円の天然石は
一体 どれなのか?〉
せーの…。
では 博士ちゃん
(奏汰君)はい。
こい こい。
うわー! もう…。
燃えてる 燃えてる!
(菅田)燃えてんじゃん。
危ないよ。
めちゃくちゃ燃えてんじゃん 頭。
(コウモリ)さあ という事で
解説にまいりましょう。
まず Bの天然石をお願いします。
(奏汰君)Bは
1つ 7万5000円の
グレープアゲートという
天然石です。
あまり…。
本当ですね。
冷静さを失ってました。
〈泥のような
ドロドロとした熱水の中で
壁などに触れずに形成され
丸みを帯びたと
考えられています〉
続いて Cの天然石の解説
お願いします。
(奏汰君)はい。 Cは
フローライトという名前の
天然石で
値段は4万5000円になります。
形自体 珍しいんですけれど
フローライト自体は
ありふれた鉱物であるので…。
ありふれてるの? これ。
(菅田)あいつ ありふれてるの?
ハハハハ…!
(奏汰君)なぜ この形になるか。
これ はっきりとした理由は
実は まだわかっていないんです。
(菅田)えっ!
(奏汰君)…といわれております。
では いよいよ
正解のAの天然石について
教えてください。
(奏汰君)Aはトルマリンという
宝石の原石で
値段は135万円になります。
〈その美しさから
ルビーと間違えられ
中世のヨーロッパでは
王室の装飾品に使われたとされ
更に 今回のスイカ石のように
中央の赤いトルマリンと
外側の緑色のトルマリンの
配色になる事は
自然界では めったに起こらない
現象なのだそう〉
〈さあ 絶対負けたくない
博士ちゃん
2問連続で間違えさせる事は
できるのか?〉
(コウモリ)今話題の
ミネラルマルシェ
実は 宝石のような
キレイな石だけじゃ
ないんだ。
(菅田)「強い?」
「強い?」
(奏汰君)この石が
鉄鉱石っていわれてるような…。
(菅田)「磁石?」
(スタッフ)磁力があるんだ。
(奏汰君)はい。
(コウモリ)更に
(スタッフ)何? これ。
(スタッフ)ああー! 鉄隕石なんだ。
こういうのも売ってるんだ。
(奏汰君)これは琥珀です。
「うわっ すごい」
(菅田)「『ジュラシック・パーク』だ」
「あっ なんか入ってる」
「あっ 虫だ 虫」
(コウモリ)というわけで
2問目は琥珀に決定だな。
さあ 愛菜ちゃん。
はい。
教えてください。
琥珀 あの…。
さあ という事で…。
(奏汰君)3つのうち 1つは
110万円もする琥珀になります。
それがどれなのか
目利きしてください。
ちなみに 他の2つは
いくらくらいなの?
(奏汰君)残りのうち
えっ!
手作りできるの…?
手作り琥珀?
はい。
8000円で販売されている
人工琥珀キット
というものを使って
僕が手作りしました。
(一同 笑い)
〈さあ この3つの琥珀の中で
一番高い 110万円もする琥珀は
一体 どれなのか?〉
〈一番安いものは
博士ちゃんが
手作りしたものなので
だまされないよう ご注意を〉
(コウモリ)ちなみに
一番高い琥珀の中には
とんでもない価値のものが
入ってるぞ。
それがなんなのか わかるかな?
これ… A すごいっすよ。
なんだ? こいつ。
A 中に… 空気の気泡が動く。
えっ!
えっ!
ハハハハ…!
ああー!
ちょっとね…。
(菅田)でも 作ったやつ
すぐわかるだろって
思ったじゃないですか。
わからないですよ 結構。
そんななんだ。 Bは?
(菅田)でかいし…。
(菅田)これ
セミの抜け殻ですよね。
俺 これが8000円かなと
思ったんだけど。
遠目には。 あと…。
羽?
羽も入ってる?
(菅田)鳥の羽みたいな
羽毛みたいな ちっちゃいのが。
これも だから
奏汰君 入れてみたんじゃない?
(菅田)入れてみたのかな?
Cは なんか
曇ってるっていうか…。
虫 入ってる?
(菅田)虫 入ってますね。
ラーメンとかに 虫 入ってたら
もうね 返品ですけど。
(菅田)そうですね ラーメンに
こいつ入ってたら 結構ですね。
琥珀は そっちの方が
多分 価値が上がるんだよね。
(奏汰君)まあ 中に
閉じ込められているものが
いかに貴重かによって
値段が決まります。
昔の虫とか。
(菅田)これは わからんな…。
原田さん どうぞ。
(原田)うーん…。
いや この…。
(原田)ちょっとね。
これ すごいですよね。
あれ 中 固まってない
って事なの? 気泡があるのは。
ハハハハ…!
すごい…。
「記憶にございません」。
はい。
この問題のために作りました。
ええー!
そうなんだ!
じゃあ…。
(一同 笑い)
うまいんですよ。
もうちょっと
素直になった方がいいぞ。
(一同 笑い)
原田さん。
(原田)Cね…。
本物っぽい?
(菅田)C なんか ちょっと
透明度 違いますよね。
(原田)うん。
地味?
天然なんじゃないかと。
やっぱ キレイさは大事だと
思うんですよ 言っても。
そうね 宝石だから。
(菅田)価値として。
やっぱ そう思うと だから
あの気泡 俺 すげえと思う…。
(菅田)でも あの…。
(菅田)でも それが… それが
レアなパターンもありますもんね。
本当に 私も あの
AかC?
僕…。
あっ 気泡ね。
〈気泡のありなしで
大きく揺れているが
さあ 果たして
一番高い 110万円の琥珀は
どれなのか?〉
〈ここで 菅田将暉さんと
原田美枝子さんから
素敵な お知らせです〉
(菅田)映画『百花』
ただいま公開中です。
(原田)記憶を失っていく母と
忘れたい過去がある息子。
(菅田)すれ違い続けた親子が
愛と記憶を取り戻していく
物語です。
(菅田・原田)
ぜひ 劇場で ご覧ください。
〈さあ この中で一番高い
110万円の琥珀は どれなのか?〉
では いきます。
こい!
この中で
せーの…。
(一同)Aです!
(コウモリ)では
はい。
おおー!
おおー!
おおー!
おおー!
(コウモリ)正解!
すごい!
うん。 うれしい。
(コウモリ)さあ では 博士ちゃん
解説をお願いします。
まずは
Bの琥珀から お願いします。
(奏汰君)Bは1つ 8000円の
人工琥珀キットを使って
僕が手作りした琥珀です。
やっぱ 作ったんだ これ!
この…。
入ってるんだ!
すげえな!
すごい!
その他に…。
(奏汰君)それを入れて…。
消しゴムのカスか あれ。
消しカス…。
〈この琥珀キット
小学校低学年くらいの
お子さんでも
2日間で簡単に作れてしまうため
夏の自由研究などでも
人気なのだそう〉
(コウモリ)では いよいよ 正解の
Aの琥珀の解説をお願いします。
(奏汰君)Aは 110万円の琥珀。
こちらは ブルーアンバーという
とても貴重な琥珀になります。
そうなんだ。
(奏汰君)そして
なんといっても…。
(奏汰君)はい。
…の水?
(奏汰君)はい。
(奏汰君)この琥珀から…。
〈過去には
1億年前のカニの琥珀も発見され
カニの生態や生息環境を知る
大きな手がかりになった事も〉
奏汰君。
どうだった? 奏汰君。
まあ 一応 難しい問題を
選んできたつもりなんですけど…。
〈さあ そして 本日から
「君も博士になれる展」が
神戸でスタートしました!〉
〈場所は メリケンパークにある
神戸海洋博物館〉
〈神戸会場限定の
オリジナルコーナーもあるので
ぜひ 皆さん
遊びに来てくださいね〉
〈そして 『博士ちゃん』最新の回は
TVerで無料配信〉
〈過去の話題の回は
TELASAで ご覧になれます〉
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