堀江貴文ことホリエモンの語る、”金融知識”に特化して配信しているので、チャンネル登録・高評価お願いします。
↓登録
https://www.youtube.com/channel/UCsLDFpK6K5vKyOln-ovE1bQ
【目次】
0:43 今後さらに物価が上昇する
2:00 安売りの飲食店は厳しい
2:55 なぜ歴史的なインフレになっている?
4:18 SNSもインフレの原因?
5:43 単純労働の自動化が進まない理由
6:58 原料の高騰はまだ続く
8:06 値上げしやすい世論に持っていかなくては
9:00 これまでの常識がひっくり返る
10:47 急速な円安について解説
14:32 どうなるかわからない初体験の状況
16:11 政治家がするべき事
18:04 日本の景気は今後どうなる?
19:34 今の状況で得する業界
20:27 日本が世界に勝てる分野
20:57 資産を円で持っていて大丈夫?
【元動画】
https://www.youtube.com/watch?v=jiDrcBucbnE&t=369s
https://www.youtube.com/watch?v=DVkr09SaibM&t=4s
https://www.youtube.com/watch?v=H-q2G9hpszM&t=524s
https://www.youtube.com/watch?v=il4UXHaZSVA
https://www.youtube.com/watch?v=n1dzK3CksSo
【ホリエモンチャンネル】
https://www.youtube.com/user/takaponjp
※当チャンネルは動画管理元に申請を行い運営しています。
違法アップロードではございません。
インフレとは?
物価が継続的に上がっている状態。通貨の価値は下がり、
100円だったバナナが、翌日には200円になるという状況。
インフレ時には、企業の売上が増加→従業員の給料がUP→
大衆の購買意欲が生まれるという循環が生まれる。
景気が良くなると、インフレが起こりやすくなるが、
物価の上昇以上に収入が上がらなければ、生活は苦しいものになる。
利上げとは?
銀行が企業や個人にお金を貸す際の金利を上げるために
中央銀行が実施するのが「利上げ」。
利上げ=金利が上昇するため、各企業や個人が消費の
意欲低下に繋がり、過熱した状況を抑制する事が期待できる
インフレ/デフレ、利上げ/利下げで市場をコントロールし、
経済状況のバランスをとっていく事が重要。
CPIとは
消費者物価指数(CPI)は、基準となる年(基準年)
の物価を100として、その時々の物価と比較計算し、
どう変動したかを指数として表す。
消費構造の変化を反映させるため、
基準年は5年ごとに改定し、
併せて指数に採用する品目やウエイトなども見直す。
長期金利とは?
金融機関が1年以上のお金を貸し出す際に適用する金利
長期金利は、主に長期資金の需給関係によって決まるもので、
物価の変動、短期金利の推移(金融政策)などの長期的な
予想で変動する。
「長期金利は経済の基礎体温」ともいわれていて、
景気が悪くなれば低くなり、
景気が良くなれば高くなるという傾向にある。
キャピタルフライト
財政赤字や対外債務の増加などを背景に、
投資資金が国外に流出することを指す。
キャピタルフライトで当該国の通貨が売られると、
自国通貨安・他国通貨高となって輸入価格が上昇し、
急激なインフレに見舞われることがある。
外国企業が撤退して雇用が悪化する可能性もあり、
国民の生活を脅かす恐れがある。
スタグフレーション
景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず
物価が上昇する現象。
景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ要因となるが、
原油価格の高騰など、原材料や素材関連の価格上昇などによって
不景気の中でも物価が上昇し、インフレが同時進行する。
ポール・ポルカー
1970年代にアメリカを襲っていたこうインフレに対処するため、
政策金利を大幅に引き上げインフレを封じ込めた功績で知られる。
公定歩合
日本銀行が民間銀行に貸し出しを行うときの基準金利。
かつて金利が規制されていた時代には、預金金利などの
各種の金利が「公定歩合」 に直接的に連動していた。
1994年に金利が自由化され「公定歩合」と預金金利との
直接的な連動性はなくなった。
【出演者】
堀江貴文
土居明莉
松田公太
後藤達也
井川意高
石田鍵
powered by Auto Youtube Summarize