このビデオは、自由シリア軍が政府軍に支配された地域を奪還するために行った作戦に同行した際、撮影した物です。肉眼で目と鼻の先に、政府軍の狙撃手の陣地が確認できるほど双方の距離は近いものでした。
市街地での戦闘の為、身を隠す所はたくさんあります。一方で、いつ、どこで政府軍に出くわすか分からず、怖かったのを覚えています。銃弾は物陰に隠れれば何とか凌げますが、突然飛んできて地上で炸裂する迫撃砲のほうが恐ろしかったです。(文/撮影:鈴木雄介)
■溢れる破壊と殺戮 足りない日常生活品 — 写真家・鈴木雄介氏が見たシリア
http://thepage.jp/detail/20130819-00010004-wordleaf
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