名古屋高速バス炎上事故 死亡の2人は運転手と乗客か

22日午前10時15分ごろ、名古屋市北区新沼町の名古屋高速道路小牧線で大型バスが横転し炎上する事故があり、愛知県警は22日、車内から心肺停止状態で見つかった2人が死亡したことを明らかにした。2人はバス運転手と乗客とみられる。ほかに20~50代の男性7人がけがをした。バスは本線と出口につながる側道を隔てる分離帯に衝突し、そこに乗用車が追突したらしい。県警が自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)などの疑いで、詳しい事故の原因を調べている。【撮影・兵藤公治】2022年8月22日公開
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