『硫黄島からの手紙』2006(英: Letters from Iwo Jima)より、栗林中将の自決シーン
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~ストーリー~
2006年、東京都小笠原諸島硫黄島。戦跡の調査隊が、地中から数百通もの手紙を発見した。それは、61年前、この島で戦った男たちが、家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。
1945年2月19日、ついにアメリカ軍が上陸を開始する。その圧倒的な兵力差から5日で終わるだろうと言われた硫黄島の戦いは、死傷者数が日本軍よりアメリカ軍の方が多いという、36日間にも及ぶ歴史的な激戦となった。
まだ見ぬわが子を胸に抱くため、どんなことをしても生きて帰ると誓った西郷、そして彼らを率いた栗林もまた、軍人である前に夫であり父であった。61年ぶりに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされていく。(wikipediaより)
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監督:クリント・イーストウッド
原作:栗林忠道『「玉砕総指揮官」の絵手紙』
製作:クリント・イーストウッド、スティーヴン・スピルバーグ、ロバート・ロレンツ
音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス
出演者:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮
配給:Warner Bros、Paramount Pictures
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