次々と明るみになる政治家と旧統一教会の関係。催事参加、選挙支援などの形で、自民、立憲、維新、国民の与野党議員が釈明に追われた。一連の問題について、自民・福田達夫総務会長は「何が問題かわからない」と発言、SNS上に批判殺到。さらに、旧統一教会関連イベントに名義を貸し、実行委員長を務めていた二之湯智国家公安委員長は、「政治のお付き合いの一環で名前を貸した」と釈明。一方、旧統一教会が現在の団体名への名称変更を文化庁から認められた経緯に関し、自民・下村博文前政調会長は、当時、文科大臣だったとして「今となっては責任を感じる」と述べるが、名称変更の関与は否定。政界に浸透する旧統一教会との繋がり。国民の批判が高まる中、政治と旧統一教会の関係断絶の可能性は。
★ゲスト…紀藤正樹(弁護士/全国霊感商法対策弁護士連絡会) 角谷浩一(政治ジャーナリスト)
★アンカー…橋本大二郎(元高知県知事)
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