不思議(ナゾ)な巨大の穴(大洞窟)が世界中に次々と突然の出現。600個の陥没穴、突如出現した“穴”巨大化続け住宅が被害。複数のメディアニュースが次々と報道。
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2021年5月1日、TBS News
トルコの平原で600個の“陥没穴” ここ1年で急増。
トルコで大規模な陥没が多発しています。平原にポッカリ空いた巨大な穴。もし落ちてしまえば、自力での脱出は不可能にみえます。これはトルコ中南部の穀倉地帯で地下水が干上がり、地面が沈下したことで発生した「陥没穴」です。
現在、トルコは気候変動などによる干ばつに見舞われています。原因は分かっていませんが、AFP通信は、現地農家の話として、農業で使うために地下水の過剰な汲み上げが行われてきたと伝えています。調査にあたっている専門家は、この地域で確認された「陥没穴」はおよそ600個に上り、この2年で2倍近くに増えたとしています。
2021年6月10日、ANN News
メキシコで突如出現した“穴”巨大化続け住宅が被害。
メキシコに突如、出現した穴は直径125メートルを超えて巨大化を続け、住宅を飲み込み始めました。メキシコ中部プエブラ州の緑あふれる田園地帯でひときわ目立つ大きな穴。AP通信によりますと、5月下旬に現れた穴は次第に大きくなり、6月9日までに直径125メートルを超えました。そして、よく見ると穴の縁に建っている住宅は崩れ掛けています。
この住宅の女性は「引っ越したい」と話しているということです。穴の下にある地下水のくみ上げが原因との見方があり、穴はさらに広がりそうです。周辺の住民らが穴に近付くと危険なため軍の兵士が派遣され、警備にあたっています。
2022年8月3日、FNN News
深さ200メートル以上...ナゾの大穴、突然の出現に争いが勃発。
南米・チリの鉱山地帯。この中に、異様なものが映っている。それは...巨大な穴。突然地面が陥没し、直径が学校のプール並みの、およそ25メートルもある穴が開いたのだ。深さは、200メートル以上。40階建てのビルがすっぽりと入ってしまう。
市長「見たことないほど大きな穴です。まだ大きくなっています。見たことない」。
なぜ、突然穴が開いたのか。市長は、近くの鉱山で、計画性のないずさんな採掘が行われた結果だと指摘。一方、鉱山を運営する企業は、「原因について、手がかりはありません」と話した。
ニュース・ソース(ニュースの取材源) / News source
TBS News
ANN News
FNN News
AFP通信
AP通信
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