日本の警察小説をチョ・ジヌン&チェ・ウシク共演で映画化『警官の血』予告編

<作品情報>
作品名:警官の血
作品情報ページ:https://www.cinemacafe.net/movies/33423/

【解説】
警官殺害事件の裏で糸を引く人物として浮上した、広域捜査隊のエース刑事パク・ガンユン。出処不明の莫大な後援金を受け、裏社会に精通しながら違法捜査を繰り返していた。彼を内偵調査するのは、警官の父を持つ新人刑事チェ・ミンジェ。二人は新種の麻薬捜査をするも、捜査費が足りず、ガンユンは遂に警官として越えてはならない一線を越えてしまい……警察内部の秘密組織とその裏に隠された不正行為、そして、殉職した父の真相。警察組織の闇に触れるとき、予想を裏切る展開が待ち受ける。

「このミステリーがすごい!」2008年版の第1位に輝き、累計発行部数60万部超えの佐々木譲による同名警察小説を、韓国映画界の実力派キャストで映画化。

裏社会と繋がる広域捜査隊のエース刑事パク・ガンユンには、『お嬢さん』『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』『毒戦 BELIEVER』のチョ・ジヌン。ハイブランドのスーツを身にまとい、出処不明の巨額の捜査費を使って高い検挙率を誇る汚職警官を熱演する。

ガンユンに疑惑の目を向ける潜入捜査官のチェ・ミンジェには、『パラサイト 半地下の家族』「その年、私たちは」のチェ・ウシク。警官の父の血を受け継ぎ、骨の髄まで原理主義者の若き刑事を演じ切る。

さらに、監察係長には「マイネーム:偽りと復讐」で強い印象を放ったパク・ヒスン、麻薬王に『ファイティン!』のクォン・ユル、暴力団の組長に『パラサイト 半地下の家族』「愛の不時着」のパク・ミョンフンなど、手堅い演技を見せる俳優が集結。警察と裏社会との闇をいっそう浮かび上がらせる。

2022年10月28日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開

PG12
配給元:クロックワークス
(C)2022 ACEMAKER MOVIEWORKS & LEEYANG FILM. All Rights Reserved.

powered by Auto Youtube Summarize

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事